パイナップルと梅の芳醇な香りに、緑茶のまろやかさが合うんです。できあがったシロップは、さんぴん茶で割るのがおすすめ。漬けた後の梅の実とパイナップルも活用できますよ。
材料(つくりやすい分量)
黄梅 700g
パイナップル(皮やヘタを取った状態) 300g
氷砂糖 1kg
緑茶の茶葉 15~20g
用意するもの
保存容器
※今回はセラーメイト瓶(3L)を使用しました
お茶パック
下準備
・梅は洗って清潔なふきんで水気をふき取り、竹串や爪楊枝などでヘタを取り除きます。ジッパー付保存袋に入れ、一晩冷凍します。
・保存瓶を消毒します。
保存瓶の消毒
煮沸またはアルコールで瓶を消毒して清潔にします。
※瓶に熱湯をかけると割れることがあるのでご注意ください
・煮沸消毒
鍋にふきんを敷き、瓶をその上にのせます。容器が浸かるまで水を入れます。水から沸かし、沸騰後3~5分で火を止めます。やけどに注意しながら、トングや鍋つかみを使って瓶を取り出します。乾いたふきんの上に置き、水気をよく切ります。
・アルコール消毒
瓶をよく洗い、口を下にして乾かします。完全に乾いたら、消毒用アルコールを吹きかけ、清潔なふきんまたはキッチンペーパーでふき取ります。
ポイント
梅は一度冷凍することで果肉が崩れやすくなり、エキスの出るスピードがパイナップルと揃います。
つくり方(調理時間:約10分)
1)梅とパイナップル、砂糖を交互に瓶に入れます。いちばん上が砂糖になるようにします。
2)日の当たらない冷暗所に置いて熟成させます。砂糖が溶けきるまでは、1日に数回瓶をゆすって全体を混ぜます。
3)氷砂糖が半分くらい溶けたら、お茶パックに入れた緑茶の茶葉を入れます。風味がうつるよう、保存瓶の底の方に入れてください。
4)4~5日後、一度味見して緑茶の風味や香りがうつっていたら、お茶パックを取り出します。
5)砂糖がすべて溶け、梅とパイナップルの風味がうつれば完成です。目安は2週間~1か月程度。
梅の実とパイナップルはザルで漉して、冷蔵庫で保存します(梅の実とパイナップルもシロップと一緒に召し上がれます)。

梅の果肉とパイナップルは、包丁で細かく刻んで煮詰めると、ヨーグルトやアイスにかけたり、お菓子に混ぜたり、使いやすくなりますよ。
りんごのスコーンをアレンジして、スコーンを焼くのもおすすめです。





