つやつやの甘長とうがらしを、まるごと焼いてジューシーに。
しょうが醤油の味付けでさっぱりと食べられて、ご飯やお酒もすすむ味です。
万願寺とうがらしや、ししとうで作っても。

材料(2人分)

甘長とうがらし 4本
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
しょうが(すりおろし) 小さじ1
油 大さじ1
かつお節 少々

つくり方(調理時間:約10分)

1)フライパンに油をひいて熱し、甘長とうがらしを並べます。焼き色が付いたら、返します。
※油がはねやすいので気をつけてください

2)全体に焼き色が付いたら、酒、しょうゆ、すりおろししょうがをまわし入れ、絡めます。

3)お皿に盛り付け、かつお節をのせたらできあがりです。

おすすめの調味料

甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 100年先も。

島根県奥出雲町の森田醤油店さんがつくる、木桶で2年間熟成させた濃口醤油。塩味、甘味、うま味が何層にも重なり合い、まろやかな深みのある味わいです。

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918円 (税込)

レシピを教えてくれた スタッフ


まゆ(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。坂ノ途中の編集室ではお野菜を使ったレシピを毎月考えている。エスニック系の料理が得意。