あらいぶきっちんの商品のなかでも、根強いファンのいる厚揚げ。もめんときぬ、2種の厚揚げの食べ比べができるセットをご用意しました。あらいぶきっちん・福田さんのおすすめの食べ方もご紹介しています。

【兵庫県丹波篠山市　quatre ferme(キャトルフェルム)さんの黒枝豆】
丹波篠山は、盆地のため一年を通じて昼夜の寒暖差が大きい地域。この寒暖差のなかでたくましく育つ豆は、秋が深まるにつれてだんだんと熟し、甘みとコクが増していきます。熟してさやの色が茶色がかり、丸々とふくらんだ黒枝豆は、もっちり甘く、塩茹でするだけでぜいたくな美味しさです。

【岩手県八幡平市　ジオファーム八幡平さんのウマいマッシュルーム】
新鮮なマッシュルームは、肌がとってもなめらか。弾力があってみずみずしさを感じます。フレッシュさをお楽しみいただきたいので、産地直送でお届けします。
ジオファーム八幡平は引退した競走馬を引き取って馬ふんから堆肥をつくり、マッシュルームを育てています。

【栃木県小山市　舘野農園さんのにっこり梨】
大玉で甘味の強い「新高」と、甘味と酸味のバランスがよい「豊水」をかけ合わせて平成8年に誕生しました。栃木を代表する観光地の「日光」と、梨の音読みの「リ」、そしてジューシーな甘味が食べた人を笑顔にすることから、「にっこり」と名づけられました。栃木県オリジナル品種のため、近隣のエリア以外では、まだ流通量が少ない品種です。


【長野県上田市　坂の上の果樹園さんのぶどう】
さわやかな香りとぱりっと弾けるような食感のシャインマスカットと、長野県生まれの赤系品種で甘味が強いクイーンルージュを、ひと房ずつセットにしてお届けします。どちらも種なしで、皮ごと食べられるのが特徴です。
クイーンルージュは、現在は長野県内でしか栽培できないため、生産量も少ない希少な品種です。2種類のぶどうの色合い、あじわいの違いをお楽しみください。

森林ノ牧場は、名前の通り、森の中にある牧場です。牛たちは毎日、放牧地をのんびりと歩き、その季節ごとの牧草を食べています。そんな牛たちの出すミルクも、季節ごとに風味が違っていて、それぞれにおいしいです。森林ノ牧場の商品がはじめての方にはまずはこれ、というおすすめ商品をセットにしました。

福島県の蔵元・仁井田本家さんから、秋限定の日本酒をお届けします。いつも、お酒の味わいから季節の移ろいを感じさせてくれる仁井田本家さん。秋のお酒は、搾りたてのピチピチとした冬の新酒、シュワっと爽やかな夏酒ともまったく違うおいしさです。冬から春にかけてしぼった新酒を、ひと夏、蔵で寝かせて熟成。まろやかで、じんわりと深いうまみがあります。きゅっと締まった酸味もあり、だんだんと肌寒くなる季節にぴったり。きのこ、さんま、黒枝豆、栗ごはんなど、秋の味覚といっしょにお楽しみください。

季節は、だんだんと秋に。ほっくりやさしい甘みのお野菜や、コクのある風味のお料理が食べたくなる季節です。ワインも、ふくよかな味わいのものをあわせたい気分。
10月の2本は、フランスとポルトガルから届いた、秋にぴったりな赤ワインです。

かまパン＆ストアがある徳島県神山町には、80年以上種を継いできた在来種の小麦があります。かまパンスタッフは「神山小麦」と呼び、自分たちの手で小麦を育てながらパンを焼いています。
10月は、そんな神山小麦をつかった、かまパンならではのパンとマフィンをお届けします。

フランス・ボジョレー地区で、その年に収穫したブドウで造られたワイン、ボジョレー・ヌーボー。今年も数量限定で、ご予約受付中です！
なるべくブドウの果実そのままの味わいがわかるものを、と選んだのが、＜ドメーヌ・ジュベール＞のマルセル＝ジュベールさんが手がける自然派ワイン。ボジョレー地域のなかでも、ワンランク上に位置づけられるボジョレー・ヴィラージュ地区のブドウで造られたヌーボーです。

月替わりで、季節のおいしいものをご紹介する「坂ノ途中のおとりよせ」。これからお届け予定の商品の一部をカレンダーにしています。楽しみにしていてくださいね。