水菜と千切りにしたしょうがの食感がたのしい一品。しょうがのピリッとした辛味と、酢の酸味をきかせたお浸しは箸休めにもぴったり。食欲のないときも、だしごとすっと食べられます。つくってから3日ほどもつので、多めにつくれば常備菜にもなって重宝しますよ。

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薬味としてはもちろんメインにも
坂ノ途中の「しょうが」
390円 (税込)

材料(2人分)

水菜 400g(約2袋)
しょうが 30g
しょうゆ 大さじ2 ※今回は井上古式じょうゆを使いました
酢 大さじ1 ※今回は有機純米酢 老梅を使いました
みりん 大さじ2 ※今回は一子相傳 小笠原味淋を使いました
水 200ml
昆布 2g
赤とうがらし(輪切り) 5つ程度

 

つくりかた(調理時間:約7分)

1)水菜はさっと塩茹でします。すぐに冷水に取り、水気を絞ります。4㎝幅に切り、ボウルに入れます。切った時に水気がでるようなら、さらに絞って水気を切ります。しょうがは千切りにします。

2)小鍋に水と昆布を入れて中火にかけ、沸騰する直前でしょうが、しょうゆ、酢、みりんを入れます。沸騰したら火を止め、粗熱を取ります。

3)水菜の上から2を注ぎます。粗熱をとったら器に盛り、赤とうがらしを添えます。

保存の目安

冷蔵庫で約3日

◆お客さまの声
坂ノ途中アンバサダーの @nakayaboi さんがこちらのレシピを元に、作ってくださいました!

水菜が丁度届いたので作ってみました。「お酢」がかなりのポイントで、水菜の食べ方はこれが1位なんじゃないかと思ったくらい美味しかったです。

坂ノ途中アンバサダーの @nora_mayu さんもこちらのレシピを元に、作ってくださいました!

これすっっごい美味しい。お弁当に詰める間もなく秒速でなくなってしまいました。千切りしょうがガツンとスパイシーで水菜の爽やかさを引き立ててる。無限に食べられます。


水菜はいつも生で食べている方に1度試してほしいレシピ。よかったら作ってみてくださいね。

1月のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。

 

 

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