「おばんざいの“万願寺とうがらしとおじゃこの炊いたん”をイメージして作りました」と、レシピ担当の酒井さん。ごはんのおともに食べることが多いレシピを少しアレンジした、手軽な丼を紹介してくれました。しっかりしただしの風味に、煮詰めたトマトジュースが重なったソースは旨みたっぷりです。

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みずみずしく甘い
坂ノ途中の「万願寺とうがらし」

 

調理時間:約10分(ごはんを炊く時間は含みません)

材料(2人分)

万願寺とうがらし 150g
ごはん 茶碗2杯分
トマトジュース(食塩無添加) 190g
※今回はオーガニックトマトジュース(食塩無添加)を使用しました
粉末だし 大さじ2
※今回はだしブレンドを使用しました
塩 少々
※今回はカンホアの塩を使用しました
みりん (分量はつくり方に記載しています)
しょうゆ 大さじ2
※今回は井上古式じょうゆを使用しました
砂糖 小さじ1
菜種油 大さじ2
※今回は飾りに黄色いミニトマトを添えました

つくりかた

1)万願寺とうがらしはガクを取って縦半分に切ります。小ぶりのものであれば、ガクを取るだけで大丈夫です。

2)フライパンに菜種油をひいて強火にかけ、万願寺とうがらしを入れて炒めます。焼き色がついたら、しょうゆ、砂糖、みりん大さじ2弱を加え、ざっと和えて火を止めます。

3)鍋にトマトジュース、粉末だし、塩、みりん小さじ1を加え、とろみがつくまで煮詰めてトマトソースをつくります

4)器にごはんを盛り、万願寺とうがらしをのせ、トマトソースをかけます。

◆お客さまの声

坂ノ途中アンバサダーの @lynnesmeal さんがこちらのレシピを元に、作ってくださいました!

ごはんが進むこと間違いなし。作ってみてくださいね。


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よろしければ、気になるお料理を作ってみてくださいね。

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8月のレシピ担当


酒井 麻由(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。坂ノ途中の「今月のレシピ」ではお野菜を使ったレシピを毎月考えている。エスニック系の料理が得意。

 

●写真/日髙 美月