余裕があるときに多めに作っておくと、暑くてやる気が出ない日や、何かもう一品欲しい日に助かる常備菜レシピです。ピーマンのほろ苦さとシャキシャキした食感に、ごはんがすすみます。ランチの副菜のほか、お弁当のおかずやビールのおつまみにもぴったり。しょうがをたっぷり使うと、香味でキリっと引きしまります。

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焼いて、蒸して、生のままで
坂ノ途中の「ピーマン」

 

調理時間:約5分

材料(2人分)

ピーマン 3個
しょうが(すりおろし) 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
※今回は井上古式じょうゆを使用しました
砂糖 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
※今回は焙煎ごま油を使用しました

つくりかた


1)ピーマンは1cm幅に千切りします。沸騰した湯に入れて5秒ほど湯通しし、ザルにあけてさっと水気を切ります。

2)ボウルにピーマンを入れ、すべての調味料を加え、さっと和えます。




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よろしければ、気になるお料理を作ってみてくださいね。

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8月のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。

 

●写真/日髙 美月