梅しごとの下準備

【梅の下準備】
①青梅の場合は、水に2〜3時間浸けてアクを抜く。
※黄色く熟しかけた梅の場合は、アクは抜かなくてよい。
②①を洗って水けをふき取り、ヘタを爪楊枝などで取り除く。

【保存瓶の消毒】
・よく洗い、熱湯をまわしかけて乾かす。
※さらに、アルコールで瓶の内側をふきあげると完璧。

【保存瓶の選び方】
・材料を出し入れしやすい、口の広いものを使う。
・異物が混入しないように、ふたがしっかり閉まるものを選ぶ。
・漬ける量に対して大きさに余裕のあるものを用意する。
大きいものを選んだ方が、材料が混ざりやすく失敗が少ない。

きほんの梅酒

◆材料
梅 1kg
氷砂糖 600g~800g(梅の重量の60~80%が目安)
好みの焼酎 1.8L(一升)
※焼酎はお好みで。ホワイトリカーでも本格焼酎でも。
※梅酒は焼酎以外の酒でも作れるが、梅のアルコール発酵を抑えるため、アルコール度数が高いもの(20%以上)を選ぶ。
(※法律上の理由からも、一般の人がアルコール度数の低い酒で果実酒を作ることは許されていない)

◆保存瓶
4L以上のものを準備

◆つくり方
①梅と氷砂糖を交互に入れる。最後に焼酎を注ぎ入れる。

②日の当たらない場所に置いて熟成させる。
 氷砂糖が溶けきるまでは、1日に数回、瓶をゆすって氷砂糖を溶かす。
 ※約3か月後から飲み始められるが、飲み頃は6か月以降。

◆コメント
焼酎について
果実酒を作る時に使うお酒と言えば…ホワイトリカー。実は焼酎の1種で、主な原材料はサトウキビ。サトウキビから氷砂糖を作る時に出る副産物を使って作られます。風味や香りはついていないのが特徴で、ホワイトリカーで作る果実酒は、すっきりクリアな味わいに仕上がります。
一方本格焼酎は、原料の風味が豊か。どんな焼酎を使って作るかで、仕上がりは全く変わり、素材と焼酎が個性が合わさった、特有のコクやキレのあるまろやかさを感じられ味わいに仕上がります。

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