新玉ねぎは、生のままでもとっても美味しいけれど
今回はじっくりと焼くことで、甘みをぎゅっと閉じ込めました。
味付けはシンプルに塩のみ。
新玉ねぎのみずみずしさと、とろりとした甘さ。
思わず笑顔が浮かんでしまいそうな味わい深さです。
材料(2人分)
新玉ねぎ 250〜300g(約1個)
菜種油 大さじ2
塩 適量
※今回は自凝雫塩(おのころしずくしお)を使いました。
つくりかた
1)新玉ねぎは2〜3㎝幅の厚さに切ります。
2)フライパンに菜種油を入れて火にかけ、新玉ねぎの両面をじっくりと焼きます。塩をふって火を止め、皿に盛ります。
●文/山本恵里奈 写真:日髙美月
3月のレシピ担当
酒井 麻由(まかないづくり、本と野菜・OyOy)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。今では「本と野菜・OyOy」のキッチンスタッフとしても腕をふるっている。エスニック系の料理が得意。
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