元気のいい夏野菜でつくる、心も身体もよろこぶ和食。お野菜の色や歯ごたえ、旨みを楽しみましょう。薬味の香りを添えて、さわやかな仕上がりに。暑さで食欲がおちていても、しっかり食べられますよ。
とうもろこしと枝豆のご飯
とうもろこしの実と枝豆のぷちぷちとした食感が楽しく、色味もきれいな炊き込みご飯。とうもろこしの芯も一緒に炊き込むことで、旨みたっぷりの仕上がりになります。
トマトのごま豆乳味噌汁
ごまと豆乳のこっくりとした味わいに、トマトの酸味がよく合います。具材はトマトに加えて、夏のお野菜をお好みで。ズッキーニやオクラのほか、モロヘイヤや空心菜など夏の葉物もおすすめ。トッピングに大葉を刻んでのせても。
焼きなすとオクラの香り和え
焼きなすの風味、オクラの歯ごたえ、たっぷりの薬味を添えて味わいましょう。さっぱりとレモンの酸味がきいた味付けで、夏の暑い日にぴったりです。 レシピでは大葉やミョウガなど和のハーブを使いましたが、ミントやバジル、レモングラスなどでつくると、またひと味違った味わいに。
リーフレット「日和」のレシピコーナー『きょうも、お野菜と』に掲載したメニューです。 |