今月からは「季節のお野菜献立」と題し、坂ノ途中のお野菜セットでお届けする内容を中心に、献立を考える企画をスタートします。春夏秋冬、お届けするお野菜の季節の移ろいとともに、楽しんでいただけたら嬉しいです。

Day5/お野菜セットSサイズでつくる、春の献立

ある火曜日の夕食の献立

◉ニラしゅうまい
◉スナップエンドウの白和え
◯グリーンサラダ
◯チンゲン菜の味噌汁
◯ごはん

「しゅうまいは餃子より包み方が簡単なので、時短できますよ」とレシピ担当の高木さん。さわやかな甘みのある春のニラを使ったしゅうまいは、味がしっかりしているので、つけダレは不要。スナップエンドウの白和えはピーナッツを使って、定番とは少し違った新鮮な味わいに。

手順のポイント
ごはんを炊いている間に、味噌汁をつくります。白和えはできたら冷蔵庫へ。しゅうまいを蒸している間に、グリーンサラダをつくって食卓に。最後に蒸したてのしゅうまいを添えます。

ニラしゅうまい

材料(2人分/20個分)

ニラ 50g(約1/2束)
白ねぎ 10g(約5cm)
豚ひき肉 300g
A しょうゆ 大さじ2 ※今回は「井上古式じょうゆ」を使いました
A 酒 大さじ1/2 ※今回は「料理酒 旬味(しゅんみ)」を使いました
A ごま油 大さじ1 ※今回は「一番絞りごま油」を使いました
A 塩 小さじ1/4 ※今回は「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使いました
A こしょう 少々
片栗粉 大さじ2
しゅうまいの皮 20枚

準備するもの
蒸し器
※深めのフライパンと耐熱皿や平らなザルでも代用できます

つくりかた(調理時間:約35分)

1)ニラは2mm幅に切り、白ねぎはみじん切りにします。

2)ボウルに豚ひき肉、ニラ、白ねぎ、Aを加えて、粘り気が出るまでよく混ぜます。片栗粉を加えて、粉っぽさがなくなるまでさらに混ぜます。

3)2の具をしゅうまいの皮で包みます。まず親指と人差し指で輪をつくり、そこにしゅうまいの皮、具材の順番にのせ、包み込むように握ります。円柱になるように形を整え、具材がはみ出ないように皮で蓋をします。スプーンの背で底を平らにならします。これを片栗粉(分量外)をふった皿に並べておきます。

4)蒸気のあがった蒸し器にしゅうまいを並べ15分蒸します。
蒸し器がない場合は、耐熱皿にしゅうまいを並べます。水を1〜2cmほど張った深めのフライパンに皿ごと入れ、弱火にかけて蓋をし、15分蒸します。

スナップエンドウの白和え

材料(2人分)

スナップエンドウ 100g
木綿豆腐 100g(約1/4丁)
こんにゃく 20g
ピーナッツ 10g
薄口しょうゆ 小さじ1/2 ※今回は「うすくち醤油 井上こはく」を使いました
白味噌 小さじ1/2 ※今回は「藤原みそこうじ店のお味噌(白みそ)」を使いました
※味噌小さじ1/2と砂糖小さじ1/2でも代用できます。
塩 ひとつまみ ※今回は「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使いました

つくりかた(調理時間:約10分)

1)スナップエンドウは筋を取ります。さっと塩茹でして取り出し、冷水につけて冷まします。

2)鍋に湯を沸かし、木綿豆腐を入れて2分ほど茹でます。ザルにあげてキッチンペーパーに包み重石を乗せて水気を切ります。同じ湯でこんにゃくを1分ほど茹で、ザルにあげてキッチンペーパーなどで水気を切り、長さ3cm、幅2mmの細切りにします。

3)フードプロセッサーにピーナッツを入れ、細かくなるまで攪拌(かくはん)します。2の木綿豆腐と薄口しょうゆ、白味噌、塩を加えてさらに攪拌(かくはん)します。
フードプロセッサーがない場合:
袋にピーナッツを入れ、綿棒などで叩いて細かく砕きます。ボウルに砕いたピーナッツを入れ、木綿豆腐と薄口しょうゆ、白味噌、塩を加え、なめらかになるまで混ぜ合わせます。

4)ボウルに3を入れ、スナップエンドウ、こんにゃくを加えて和えます。

今回のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。