今月からは「季節のお野菜献立」と題し、坂ノ途中のお野菜セットでお届けする内容を中心に、献立を考える企画をスタートします。春夏秋冬、お届けするお野菜の季節の移ろいとともに、楽しんでいただけたら嬉しいです。

Day2/お野菜セットSサイズでつくる、春の献立

ある土曜日の夕食の献立

◉春キャベツメンチカツ
◉ひらきなめことほうれん草のお浸し
◯オムレツ
◯白ネギとお豆腐のお吸い物
◯ごはん

メンチカツのタネには玉ねぎを使うことが多いですが、今回は代わりに旬の春キャベツを使いました。揚げ物の脇にはキャベツの千切りが定番ですから、相性の良さは間違いありませんよね。捨てられることの多い外葉を使ったのもポイントです。副菜には、なめこのつるんとした食感がさっぱりして食べやすいお浸しを。

手順のポイント
まずお浸しを用意して、味をしみ込ませておきます。それからお吸い物、メンチカツに取りかかります。オムレツは食べる直前に作って、ふわふわ熱々を楽しみます。

春キャベツメンチカツ

材料(2人分)

春キャベツ 100g ※今回は外葉(約1枚)を使いました
合い挽き肉 100g
パン粉 分量はつくりかたに記載しています
卵 1個
塩 小さじ1/2  ※今回は「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使いました
こしょう 少々
小麦粉 適量
揚げ油 適量

 

つくりかた(調理時間:約30分)

1)キャベツは粗みじん切りにします。卵は溶いておきます。

2)ボウルに合い挽き肉、卵(1/4個分)、塩、こしょうを入れて、粘り気が出るまでこねます。パン粉(50g)とキャベツを入れて全体を混ぜ合わせ、4等分にして空気を抜きながら丸めます。

3)2で成形したタネに小麦粉、残りの溶き卵、パン粉(適量)の順番で衣をつけます。

4)揚げ油を 170℃に熱し、3を入れます。こんがりと色が付くまで約3分揚げて、裏返します。さらに3分ほど揚げたらキッチンペーパーなどにあげ、余熱で火を通します。

ひらきなめことほうれん草のお浸し

材料(2人分)
ひらきなめこ 150g
ほうれん草 150g
しょうゆ 小さじ1 ※今回は「井上古式じょうゆ」を使いました
かつお節 5g

つくりかた(調理時間:約7分)

1)ほうれん草はさっと塩茹でし、冷水に取ります。水気をしっかり切って4〜5cm幅に切ります。残りのお湯でひらきなめこをさっと湯がき、ザルにあげて水気を切っておきます。

2)ボウルにすべての材料を入れ、和えます。

今回のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。