真夏の太陽がじりじりと照りつける日は、自然と冷たい飲み物に手が伸びます。

丁寧に作られたシロップやジュースは、シンプルにいただくのもいいけれど、アレンジを楽しんでみるのもおすすめ。

ひと工夫加えると素材のよさを引き立てながら、新しい味わいと出会えますよ。

今回は坂ノ途中の商品を使った、ひんやりドリンクのアレンジレシピをご紹介します。

■ミントとすだちのリフレッシュティー

煎茶にミントとすだちのコーディアルを加えると、すっきりと落ち着いたハーブティに変身。煎茶のやさしい甘みにミントとすだちのさわやかな風味が重なり、リフレッシュしたいときにぴったりです。

1)氷を入れたグラスにミントとすだちのコーディアル大さじ1.5を入れる。
2)水出しした煎茶120mlを注いで軽く混ぜる。

使った商品:余韻煎茶ミントとすだちのコーディアル

■カスカラビネガーソーダ

コーヒーの果皮「カスカラ」を使ったシロップとお酢を合わせて、暑さで疲れた身体を癒してくれる一杯を。お酢の酸味にカスカラのフルーティさと優しい甘みが合わさり、さっぱりと飲みやすいドリンクです。

1)氷を入れたグラスにカスカラシロップ 大さじ2、酢 小さじ1を入れ混ぜる。
2)炭酸水120mlを注ぎ、軽くかき混ぜる。

使った商品:カスカラシロップ有機純米酢 老梅

■トマトジンジャー

トマトジュースのほのかな酸味と、ジンジャーシロップのこっくりとした甘味が好相性。炭酸水をプラスして、のどごしさわやかに。あざやかな色合いで気分も明るくなります。レモンのスライスやミントを添えるのもおすすめです。

1)氷を入れたグラスにジンジャーシロップ大さじ1を入れ、トマトジュース90ml、炭酸水100mlを静かに注ぐ。
2)炭酸が抜けないように、軽く全体を混ぜる。

使った商品:ジンジャーシロップオーガニックトマトジュース

■シャンディガフ

ジンジャーシロップにビールを注げば、生姜の味わいが濃厚なシャンディーガフに。 ぴりっとした生姜とスパイスが、ビールの苦味にマッチして、爽快な味わいです。 ビールが苦手なかたでも飲みやすく、おすすめです。

1)氷を入れたグラスにジンジャーシロップ大さじ2~3を入れ、その上から静かにビール350mlを注ぐ。
2)ビールの炭酸が抜けないように、軽く全体を混ぜる。

使った商品:ジンジャーシロップ

■いちごジャムティー

ホットティーにジャムを入れていただくロシアンティーをひんやりドリンクにアレンジ。口に入れるといちごの風味がふわっと広がり、最後は和紅茶の余韻を楽しめます。いちご以外にも、お好みのジャムと合わせてもかまいません。お気に入りの組み合わせを見つけてくださいね。

1)氷を入れたグラスに水出しした和紅茶を注ぐ。
2)いちごジャムをお好みの量入れて、かき混ぜる。

使った商品:和紅茶紅ほっぺいちごジャム

■アイスオレンジコーヒー

カフェで、たまに目にするオレンジとコーヒーの組み合わせ。意外な組み合わせかもしれませんが、アイスコーヒーの苦味とオレンジの酸味が合わさり、さわやかでほろ苦い少し大人なドリンクになるんです。オレンジジュース以外に、その他の柑橘ジュースでもつくれます。しっかり甘味のあるジュースを選ぶのがおすすめです。

1)氷を入れたグラスに、オレンジジュース50mlとカスカラシロップ小さじ2を入れ、かき混ぜる。
2)アイスコーヒー120mlを注ぎ、かき混ぜる。

使った商品:アイスコーヒーブレンド温州みかんジュースカスカラシロップ

いつもの飲み方に、アレンジを加えるとまた違った味わいが広がります。「このシロップにあのドリンクを加えたらもっと美味しくなりそう!」など、みなさんも新しいアレンジを見つけてくださいね。

この特集で使った商品一覧はこちら