中華料理の定番メニュー、セロリの塩炒めにレモンを合わせてアレンジ。スライスしたレモンを皮ごと使うことで、果汁の酸みのほかに皮の苦みと香りが加わって、よりエスニックな味わいに仕上がっています。薄切りにしたセロリのシャキシャキした歯応えも、次々食べ進められるポイント。カレーの副菜などにもぴったりです。

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かじって美味しい、食べるレモン
無人島のレモン
978円 (税込)

材料(2人分)

セロリ 70g(約1本)
レモン 15g(薄切りで約3枚分)
塩 少々 ※今回は自凝雫塩を使いました
こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ1

つくりかた(調理時間:約7分)

1)セロリは1mm幅の斜め薄切りにします。レモンは皮付きのまま1mm幅のいちょう切りにします。

2)フライパンにオリーブオイルをひいて中火にかけ、セロリとレモンを入れて1分ほど炒めます。セロリが透き通ってきたら塩、こしょうで味を調え、さっと炒めます。

 

レシピを教えてくれたスタッフ


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。