香ばしい玄米麺に、ピリ辛の具材とまろやかな豆乳スープがよく合います。
すだちの香りでさわやかに。
材料(1人分)
玄米麺 1袋(100g)
油揚げ 20g
しいたけ 2個
白ねぎ 20g
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
葉ねぎ 1本
すだち 1個
ごま油 分量はレシピに記載
〈たれ〉
豆板醤 小さじ1/3
砂糖 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
味噌 小さじ1
〈スープ〉
豆乳 1パック(125ml)※白うさぎの豆乳を使いました
だし汁 200ml
練りごま 大さじ1
すりごま 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
塩 ひとつまみ
つくり方
1)油揚げ、しいたけ、白ねぎ、にんにく、しょうがはすべてみじん切りにします。葉ねぎは小口切りにします。すだち1個の半分をスライスし、半分は果汁を搾るためにとっておきます。
2)たれの材料をすべて混ぜ合わせておきます。
3)フライパンにごま油大さじ1を入れて火にかけ、にんにく、しょうがを炒めます。香りが出たら、油揚げ、しいたけ、白ねぎを加え、さらに炒めます。火をとめ、2のたれを加えてよく混ぜ合わせます。
4)スープをつくります。鍋にスープの材料をすべて合わせて中火にかけ、混ぜながら沸騰直前まで温めます。火をとめ、仕上げにごま油小さじ1を加えます。
5)湯を沸かし、玄米麺を3分茹で、ザルに上げます。
6)器に麺を盛り、具材とスープをかけ、最後に葉ねぎ、すだちのスライスを添えます。すだちの果汁を搾って召し上がってください。
ポイント
練りごまは、あらかじめ少量のだし汁で伸ばしてからスープに加えると、ダマになりにくいです。
●Photo/Tamami Tsukui
レシピを教えてくれた スタッフ
堀内 丹賀(まかないづくり、レシピ作成)
畑が身近な環境で育ち、子どものころから野菜も料理もすき。海外でバリスタを経験したり、ヴィーガン料理のお店に勤めてたりして坂ノ途中へ。洋風のごはんやお豆を使ったヴィーガン料理が得意。ファラフェルがだいすき。