宮内舎の玄米麺セット
  • 3袋
    1,296(税込)

・名称 玄米麺
・原材料名 玄米(島根県雲南市産)、澱粉、蒟蒻芋抽出物
・内容量 100g×3袋
・賞味期限 お届け後45日保証
・保存方法 直射日光・高温を避けできるだけ涼しいところに保存してください
・製造者 おこめん工房(広島県三原市)
・販売者 合同会社宮内舎(島根県雲南市)
・栄養成分表示 (100gあたり)エネルギー166kcal/たんぱく質2.2g/脂質1.1g/炭水化物37.2g/食塩相当量0.0g

・取り扱い基準 坂ノ途中の加工品取り扱い基準について、詳しくはこちらをご覧ください

玄米の甘みと香ばしさを、つるりと

島根県雲南市、山の源流水が一番に流れこむ田んぼで育ったお米からつくられた玄米麺です。一度焙煎してから生地に練り込まれた玄米の香ばしさが感じられ、お米の風味が生きています。もっちりとした食感、つるりとした喉ごし、玄米の素朴な風味は、ほかの麺にはない味わい。和洋中、いろいろなお料理でお楽しみいただけます。お鍋の〆にも。
一番のおすすめは、茹でたての玄米麺に美味しい油とお塩をかけて、というふうにシンプルに味わっていただくこと。一口ひとくち噛むほどに、玄米の甘みが口のなかで感じられます。そこに旬のお野菜を添えても美味しいですよ。
グルテンフリーでつくられているので、小麦アレルギーをお持ちの方にもお召し上がりいただけます。

つくり手のこと

宮内舎(みやうちや)(島根県雲南市)

島根県の山間の小高い丘のうえで〈宮内舎〉を営む、小倉健太郎さん・綾子さん。ふたりが届けてくれる、美味しいものと温かい言葉に、わたしたちスタッフはいつも元気をもらっています。

 

たべるをつくる しぜんとつながる

耕作放棄地が増え続ける地元・島根の状況を変えたい、人と自然のつながりをつくる事でよろこびを増やしたい! と、2013年にUターンし、〈宮内舎〉を設立された、小倉健太郎さん・綾子さん。
島根県雲南市大東町は、山から源流水が流れ、段々に田畑がならぶ中山間地域。ここで地域の農家さんと一緒に、良質でおいしいお米を、なるべく環境負荷の小さい農法で育て、さまざまなプロダクトにして販売されています。
お米とその加工品の販売をひろげていくことで、周辺農家さんが化学合成農薬・化学肥料を使用しないお米づくりへ転換しやすくなること、若者が耕作放棄地で農業をはじめるハードルを下げることを目指しています。
「将来は大東をオーガニックの里にしたい!」と語る小倉さんご夫妻。地域の方々を巻き込んで〈宮内舎〉の挑戦はつづきます。

 

玄米麺のおいしいレシピ

■茹で時間とおすすめの食べ方
2分 炒め麺など再加熱する料理に
   ※炒めるとき熱を加えすぎるとくっつくので、さっと絡める程度で)
3分 うどん・ラーメン・フォーなどあたたかい汁物に
4分 水でしめて、冷製パスタ・ざるうどんに
それ以上 茹でたあとにつぶして離乳食に

 

■青菜たっぷり鍋とナンプラーレモンだれ


ナンプラーとレモンの風味がきいた、青菜たっぷりのお鍋。どんな季節も楽しめる味わいです。〆には白米麺や玄米麺を。余ったつけだれとお鍋に入れて、フォー風に楽しんでくださいね。
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■すだちと玄米麺の豆乳担々麺

香ばしい玄米麺に、ピリ辛の具材とまろやかな豆乳スープがよく合います。
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■梅干しでさっぱり! 玉ねぎとらっきょうの冷やし玄米麺

梅の酸味が気分をすっきりとさせてくれます。
梅干しをくずし、ザクザクの玉ねぎとらっきょうと混ぜながら食べてくださいね。

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■野菜たっぷり、エスニック玄米麺

「玄米麵をはじめて食べたときからエスニック風味に合いそうだと思っていて……。実際に作ってみたら、野菜もたくさん食べられるし、正解でした」と、まかない・レシピ担当の酒井さん。サラダ感覚で食べられる、野菜たっぷりの和え麺です。

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スタッフの声

もともと小麦粉アレルギーで、今でも小麦粉のとりすぎは気をつけているけれど、そんなときに玄米麺はありがたい。

でも、アレルギーとか関係なく食べたいくらいおいしい。

つるつる食感なのでついそのままごくんと飲み込んでしまうけど、

勿体ないからよく噛んでちゃんと味わいたい。

和洋中いけるけど、断然、担々麺が合う!

担々麺のときは玄米麺。玄米麺といえば担々麺。これは譲れない。

 

●スタッフ 佐藤ちなつ(出荷スタッフ)