坂ノ途中のお野菜セットが届いたら、どんな献立ができるの? 今回は2人家族の献立として、まかない担当のまゆさんが、Mサイズのセットとじゃがたまにんセットを使って、冬のはじまりを感じられるお野菜のレシピを考えてくれました。旬のお野菜をたっぷり使っているので、みなさんのおうちでも、12月から1月の献立の参考になればうれしいです。

Day2/お野菜セットMサイズでつくる、初冬の献立

ある土曜日の昼食の献立

◉きくな(春菊)の焼きおにぎりスープがけ
◉白ねぎとなめこの梅ひじき和え
・大根のお漬物
・ねぎたっぷり卵焼き

※献立のなかでピックアップしてレシピをご紹介するものに「◉」のマークをつけています。

冬に大活躍するきくな(春菊)。ほのかな苦みと豊かな香り、茎の歯応えはおにぎりの薬味にもぴったりです。今回はひと手間加えて、休日のお昼にゆったり食べたいスープおにぎりに。なめこの和え物は梅干しの酸味とつるりとしたのど越しに箸がすすみます。

手順のポイント

ごはんを炊きます。なめこの和え物をつくります。ご飯が炊けたらおにぎりを握り、焼いている間にスープをつくります。

きくな(春菊)の焼きおにぎりスープがけ

材料(2人分)
きくな(春菊) 80g(約1/2束)
ごはん 2杯分
炒り胡麻 大さじ1
塩 ひとつまみ ※今回は自凝雫塩(おのころしずくしお)を使用
ごま油 大さじ2 ※今回は一番絞りごま油を使用
※今回は飾りに刻みのりを添えました

〈タレ〉
酒 大さじ2 ​​※今回は料理酒 旬味(しゅんみ)を使用
しょうゆ 大さじ2 ※今回は森田醤油店の有機醤油(こいくち)を使用

〈スープ〉
だし汁(かつお)200ml ※今回は鰹のだしパックを使用
酒 大さじ1
みりん 大さじ1 ※今回は一子相傳 小笠原味淋を使用
薄口しょうゆ 大さじ1 ※今回は森田醤油店の丸大豆醤油(うすくち)を使用
塩 ひとつまみ

つくりかた(調理時間:約25分)
1)きくな(春菊)はさっと塩茹でし、水気を絞り、細かく刻みます。キッチンペーパーに包み、再度水気を絞ります。タレは混ぜ合わせておきます。

2)ボウルにごはん、きくな、胡麻、塩を入れて、さっと混ぜ合わせます。4等分にしておにぎりを握ります。

3)フライパンにごま油を入れ中火にかけ、おにぎりを並べます。軽く焦げ目がつくまで両面を焼きます。タレをつけてしっかり焦げ目をつけ、お皿にあげておきます。

4)スープをつくります。小鍋にスープの材料をすべて入れてひと煮立ちさせます。

5)器に焼きおにぎりをおき、食べる前にスープをかけます。

白ねぎとなめこの梅ひじき和え

材料(2人分)
白ねぎ 30g(白い部分。約1本分)
足つきなめこ 180g(約1袋)
ひじき 50g ※今回は生の状態のものを使用
梅干し 1個 ※今回は無茶々園のやわらか赤梅干しを使用
ごま油 大さじ1 ※今回は一番絞りごま油を使用
酒 大さじ1 ​​※今回は料理酒 旬味(しゅんみ)を使用
しょうゆ 大さじ2 ※今回は甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 100年先も。を使用

つくりかた(調理時間:約7分)
1)白ねぎは千切りにします。足つきなめこは石づきを取ってほぐしておきます。梅干しは種をとり、包丁でたたいておきます。

2)フライパンにごま油を入れ中火にかけ、足つきなめこを入れてさっと炒めます。白ねぎ、ひじき、酒を加え、さっと炒めます。しょうゆを加えてしんなりするまで炒めたら、梅干しを加えます。

今回のレシピ担当


まゆ(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。エスニック系の料理が得意。