レタスのしゃぶしゃぶ鍋から思いついたというサラダ。「レタス1玉使うとなると多く感じるかもしれませんが、案外ペロッと食べられるんですよ」と、レシピ担当の酒井さん。ごまのコクのある香りとつぶつぶの食感を活かしたタレが食欲をそそります。ごまだれは鶏肉にかけたり、春雨サラダと和えたり、いろいろ活用できるのでたくさん作っておくと重宝しますよ。
材料(2人分)
レタス 1玉
A すりごま 大さじ2
A 米酢 大さじ1 ※今回は「有機純米酢 老梅」を使用しました
A レモン汁 小さじ2
A しょうゆ 小さじ1 ※今回は「井上古式じょうゆ」を使用しました
A 菜たね油 大さじ1 ※今回は「菜たね油 菜ばかり」を使用しました
A 塩 小さじ1/2 ※今回は「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使用しました
つくりかた(調理時間:約5分)
1)レタスは1枚ずつ葉をはがします。沸騰した湯に入れてさっと湯通しし、ザルにあけます。
2)タレをつくります。Aをすべてボウルに入れて混ぜ合わせます。
3)皿にレタスを盛り、タレをかけます。余ったタレは密閉容器に入れ4~5日ほど美味しくいただけます。※目安期間のため、調理後はお早めにお召し上がりくださいね。
炒飯やオムライスなどの付け合せにもおすすめです。
11月のレシピでは「ごぼうの炒飯」をご紹介していますよ。
11月のレシピ担当
酒井 麻由(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。坂ノ途中の「今月のレシピ」ではお野菜を使ったレシピを毎月考えている。エスニック系の料理が得意。
●写真/日髙 美月
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