そのままでも、パンにのせてもおいしい、カーボロネロのおかず。
きのこや玉ねぎ、にんにくのうまみもたっぷりです。

材料

カーボロネロ 100g
玉ねぎ 100g
お好みのきのこ 100g ※今回はハタケシメジを使用
にんにく 1片 
水 100ml
トマトの水煮(缶詰) 200g
オリーブオイル 大さじ2
ワインビネガー(なければお好みの酢) 小さじ1
塩 少々
黒こしょう 少々

つくり方

1)カーボロネロは1cm幅のざく切りに、玉ねぎは薄切りに、きのことにんにくはみじん切りにします。

2)鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火であたため、香りがでたら玉ねぎときのこを加えて炒めます。

3)玉ねぎが透き通ったら、カーボロネロとワインビネガーを加え、さらに炒めます。

4)水とトマトの水煮を加え、トマトを木べらで潰しながら弱火で煮て、塩で味を調えます。

5)器に盛り、黒こしょう、お好みでオリーブオイル(分量外)をかけます。

レシピを教えてくれたスタッフ

原田 有佳子(本と野菜 OyOy)
おしゃれなレストランでの修行経験もあるが、なぜかおばあちゃんっぽい料理が得意。ずっと「坂ノ途中だより」でレシピを発信したり、お野菜セットの中身、野菜の組み合わせを考えたりしていたけれど、今は京都の新風館というところにある坂ノ途中の店舗「本と野菜・OyOy」で料理をつくっている。