坂ノ途中のお野菜セットが届いたら、どんな献立ができるの? 今回はSサイズのセットと、人気のきのこおかわりセットを使って、2人家族の献立を考えてみました。旬のお野菜をたっぷり使っているので、みなさんのおうちでも、7月、8月の献立の参考になればうれしいです。

Day1/お野菜セットSサイズでつくる、真夏の献立

ある土曜日の昼食の献立

◉つるむらさきとみょうがの和えもの
◉博多すぎたけの大根おろし和え
○そうめん
○卵焼き

※献立のなかでピックアップしてレシピをご紹介するものに「◉」のマークをつけています。

夏のお昼にはそうめんが大活躍。一緒に野菜をメインにした副菜を2~3品用意します。独特の風味があるつるむらさきはみょうがと合わせてさっぱりと。香りの高い博多すぎたけには大根おろし、わさびを合わせます。みょうがやわさびなど、薬味に使われる食材を取り入れると、夏らしい爽やかな味に仕上がります。

手順のポイント

つるむらさきとみょうがの和え物、博多すぎたけの大根おろし和えを先につくり、冷蔵庫で冷やしておきます。つづいて卵焼き、最後にそうめんができたところで、すべてを食卓に揃えます。

つるむらさきとみょうがの和えもの

材料(2人分)
つるむらさき 200g(約1袋)
みょうが 20g(約2個)
塩 分量はレシピに記載 ※今回は「自凝雫塩(おのころしずくしお)」を使いました
A醤油 小さじ1 ※今回は「法隆寺醤油」を使いました
A米酢 小さじ1
Aごま油 小さじ1 ※今回は「一番絞りごま油」を使いました
A砂糖 小さじ1

つくりかた(調理時間:約5分)
1)つるむらさきは葉と茎に切り分けます。みょうがは縦半分に切り、さらに縦に千切りにします。塩をふたつまみ振り、軽く揉んでおきます。

2)鍋にたっぷりの水と塩 小さじ1を入れて沸かします。まずはつるむらさきの茎を入れ約30秒、つづいて葉を入れ約30秒茹でザルにあけ、さっと冷水にさらします。粗熱が取れたら葉を1cm幅、茎は斜め1cm幅に切り、ぎゅっと絞って水気を切ります。

3)ボウルにつるむらさきとみょうがを入れ、Aを加えて和えます。冷たくして召し上がる場合は冷蔵庫へ。その場合は、野菜から水分が出て味がぼやけるので、器に盛って食べる直前に、醤油とごま油を少々加えます。

博多すぎたけの大根おろし和え

材料(2人分)
博多すぎたけ 80g(約1袋) ※えのきやなめこでも代用できます
大根おろし 大さじ2
薄口醤油 小さじ1 ※今回は「うすくち醤油 井上こはく」を使いました
わさび 少々 ※お好みで
エキストラバージンごま油 小さじ1(なければ米油で代用できます)
※今回は「エキストラバージンごま油」を使いました

つくりかた(調理時間:約5分)
1)フライパンにエキストラバージンごま油を入れ、中火にかけます。温まったら、博多すぎたけを加え、香りが立つまで2分ほど炒めます。

2)ボウルに1を移し、薄口醤油、わさびを加えて、よく和えます。
3)器に2と大根おろしを盛ります。大根おろしと和えながら召し上がってください。

今回のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。