みずみずしい旬のチンゲン菜は、生のままサラダにするのがおすすめ。
彩りにもなる赤玉ねぎのドレッシングをかけていただきます。
材料(3人分)
チンゲン菜 80g(約1/2袋)
ベビーリーフ 60g(約1袋)
パプリカ(赤)30g(約1/6個)
〈ドレッシング〉
赤玉ねぎ 100g(約1/4個)
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/4
酢 大さじ2
なたね油 大さじ2
今回使った調味料
・自凝雫塩(おのころしずくしお)
・有機純米酢 老梅
・菜たね油 菜ばかり
つくり方(調理時間:約7分)

1)チンゲン菜は縦に半分に切り、さらに斜め切りにします。ベビーリーフは3分ほど冷水にさらし、シャキッとしたらザルにあげて水気を切ります。パプリカは1cm角に切り、赤玉ねぎはすりおろします。
2)ドレッシングをつくります。ボウルにすりおろした赤玉ねぎ、砂糖、塩、酢を入れて混ぜます。なたね油を少しずつ加えながら、しっかり混ぜ合わせます。
3)ボウルにチンゲン菜、ベビーリーフ、パプリカを入れて、さっと混ぜ、器に盛ります。野菜のシャキッとした食感を楽しむために、ドレッシングは食べる直前にかけるのがおすすめです。
レシピを教えてくれた スタッフ
まゆ(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。坂ノ途中の編集室ではお野菜を使ったレシピを毎月考えている。エスニック系の料理が得意。