蒸し焼きにした白米麺は、もっちりとした食感に。お酢としょうゆでさっぱりと仕上げます。
今回は、秋に旬を迎えるマコモダケを使いました。シャキっとした食感がアクセントになります。ほかにも、白菜やパプリカなど、季節の食材でお楽しみくださいね。
材料(1人分)
白米麺 100g(1袋)
マコモダケ 1/3本
葉ねぎ 1~2本(または白ねぎ1/4本)
生きくらげ 2枚
酒 大さじ1
酢 小さじ2
しょうゆ 小さじ2
塩 少々
ごま油 大さじ2
唐辛子、黒こしょうなど(お好みで) 少々
今回使った食材
・宮内舎の白米麺
きし麺のように平たく、お米ならではのもちっとした食感がくせになります。
つくり方(調理時間:約10分)
1)マコモダケ、葉ねぎ、生きくらげは、それぞれ5cm長さの細切りにします。
2)鍋に湯を沸かし、白米麺を茹でます(茹で時間2分)。
3)フライパンにごま油(大さじ1)と葉ねぎを入れ、炒めます。香りが出たら、茹でた白米麺を加え、酒を振り入れ、蓋をして1分ほど蒸し焼きにします。一度、お皿に取り出します。
4)同じフライパンにごま油(大さじ1)を熱し、マコモダケ、生キクラゲを入れ、塩を振って炒めます。焼き色が付いたら、酢、しょうゆ(小さじ1)を回し入れて炒めます。
5)3の麺を戻し入れ、しょうゆ(小さじ1)を麺に回しかけ、全体に絡めます。お好みで唐辛子や黒こしょうをトッピングに。