歯ざわりのみずみずしい、肉厚ピーマンの食感を生かしました。お酢の酸味、生姜の爽やかさ、ごまの香ばしさ。夏の暑い日にも、もりもりと食べられそうな一品です。
なすやトマトなど、ほかの夏野菜とあわせても。

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ポイント

ピーマンの焼き加減は、しゃきっとした歯ざわりが残る程度に。みずみずしさと甘みを味わえます。

材料(2人分)

ピーマン 2個(約200g)※今回は肉厚ピーマンを使いました
ごま油 大さじ1
A しょうゆ 大さじ1
A 酢 小さじ2
A 砂糖 小さじ1/2
A おろししょうが 1かけ分
A すりごま 小さじ2

つくり方(調理時間:約10分)

1)ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、さらに半分に切ります。

2)Aをすべて混ぜ合わせます。

3)フライパンにごま油をひいて中火にし、ピーマンをさっと焼き色がつく程度に焼きます。

4)ボウルなどに移し、2のたれを絡めてできあがりです。

ピーマンは、素揚げや揚げ焼きにすると、実が柔らかくジューシーに。また違った食感を楽しめますよ。 

レシピを教えてくれた スタッフ


堀内 丹賀(まかないづくり、レシピ作成)
畑が身近な環境で育ち、子どものころから野菜も料理もすき。海外でバリスタを経験したり、ヴィーガン料理のお店に勤めてたりして坂ノ途中へ。洋風のごはんやお豆を使ったヴィーガン料理が得意。ファラフェルがだいすき。

 

 

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