ほんのり赤い古代米ごはんを洋風のおにぎりに。
余った冷やごはんでも美味しくつくれます。混ぜるお野菜はお好みでどうぞ!
材料
古代米入りのごはん 170g(お茶碗1杯分)※米1合に対し古代米約20gで炊飯しています。
れんこん 20g
セロリ 20g
オリーブオイル 大さじ1
片栗粉 大さじ1
塩 適量
ブラックペッパー 適量
油 大さじ1
チーズ お好みで
つくり方
1)れんこん、セロリは粗みじん切りにします。冷やごはんの場合は温めておきます。
2)ボウルにごはん、れんこん、セロリを入れ、塩、こしょう、オリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。片栗粉を加えてさらに混ぜ合わせます。
3)約6等分に分けて、丸く形を整えます。ぎゅっと押すように強めに握ります。
4)フライパンに油を熱し、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
生地がまとまりにくいときは、片栗粉を足して調整してみてください。
レシピを教えてくれた スタッフ
酒井 麻由(まかないづくり、レシピ作成)
フレンチのレストランで10年以上経験を積んだのち、結婚を機にお野菜のお弁当のケータリングに仕事をシフト。
そこで坂ノ途中を発見し、まかない担当に。坂ノ途中の「今月のレシピ」ではお野菜を使ったレシピを毎月考えている。エスニック系の料理が得意。
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