こんにちは、みやしたです。
カラ梅雨からいきなり台風！と思いきや、なんだか向こうに行ってしまったみたいで…。被害がなかったのはなによりですが、ちょっとぱらついただけで相変わらずのカラカラ空模様。納品に来てくださった農家さんも「毎日毎日水まきですよ～」と困り顔でした。
さて、カラカラの京都・亀岡から農家さんが大根をおすそわけしてくれました。大根といえば冬野菜の代表格ですが、春～夏につくりやすい品種もあります。春夏の大根は冬のものより水分が多く、みずみずしいのが特徴。しかし辛みがつよいので、さっと加熱するか水にさらすかするのがベター。
そんな夏大根を楽しむのにぴったりのメニューがこちら、大根うどん！
ピーラーで薄くむいた大根に片栗粉をまぶし、たっぷりのお湯でさっと湯通し。外はなめらか、中はしゃきしゃきの麺のできあがりです。
ごまだれと薬味、レタスをしいてサラダ風でいただきます！レタスはロロロッサ。個人的に好きなレタスのひとつです。何がって、名前が(笑)。
こちらは「おかのり」のおむすび！おひたしや炒めものでおいしいおかのりですが、名前の由来は「あぶるとノリのような香りがすることから」と言われています。ここはひとつ検証してみましょう！ということで、あぶっておむすびにまいてみました。おむすびの味つけは、お塩、ごま油、炒りごま。確かに磯のような香り！ちょっとしたぬめりは昆布のようで、とってもおいしいです。
さぁ、明日こそ雨が降ってほしい！今日もごちそうさまでした。
