しみじみした美味しさで、身体の芯から温めてくれる韓国料理・参鶏湯(サムゲタン)。冬にぴったりな一品ですが、本格的なものは材料を揃えるのも大変。そこで、手軽につくれる参鶏湯風の具だくさんスープをまかない担当の高木さんに教えてもらいました。鶏と野菜の旨みが出たスープは、シンプルでやさしい味わい。すりおろしたりんごがほどよい甘みを加えてくれます。

材料(2人分)

白ねぎ 80g(約1本)
大根 80g(小サイズ 約1/3本)
にんにく 2片
しょうが 1片
鶏手羽元 500g
粒こしょう 4粒
もち麦 大さじ3
青大豆(乾燥) 10g ※白大豆で代用できます
りんご(すりおろし) 100g(約1/2個分)
塩 小さじ1~ ※お好みで調整してください
水 400ml
※今回は飾りに細かく砕いたくるみを添えました

準備するもの

お茶パック

事前準備

もち麦と青大豆はさっと洗い、ボウルに入れてたっぷりの水に15分ほど浸しておきます。

つくりかた(調理時間:約50分 ※事前準備の時間は除く)

1)鶏手羽元は流水でよく洗います。

2)にんにくは包丁の腹で潰し、しょうがは薄くスライスします。りんごは皮を剥きすりおろします。白ねぎは白い根の部分と青い葉の部分に分けて切ります。白い根の部分は4〜5cm幅に切ります。大根は1cm幅のいちょう切りにします。

3)にんにく、しょうが、粒こしょうをお茶パックに入れます。

4)鍋に鶏手羽元、水気を切ったもち麦と青大豆、りんごのすりおろし、3のパック、白ねぎの白い根の部分、大根、水を入れます。

5)白ねぎの青い葉の部分を握って香りを出し、4の食材にのせます。蓋をして中火にかけます。

6)沸騰したら弱火にしてアクをとり、約40分煮込みます。煮込んでいる間、アクが出たら何度か取り除き、にんにく、しょうが、粒こしょうが入ったパックも取り除きます。塩を入れ、味を調えます。器によそい、細かく砕いたくるみを添えます。

 

1月のレシピ担当


高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。

 

 

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