オレンジや黄の柑橘の光る季節。フレッシュな果肉はもちろんおいしいけれど、皮の香りまで生かせて、保存もきく、マーマレードもたのしみたい。
スタッフおすすめのマーマレードのつくり方と、いろいろな柑橘でつくるアイデアをお届けします。

いろいろな柑橘でマーマレードを

はっさく、いよかん、ネーブルオレンジ、パール柑、ブラッドオレンジ。 5種類の柑橘で、マーマレードをつくりました。 それぞれを味わっても、いくつかの柑橘をブレンドしてもいいですね。

はっさく

「果皮が厚く、果肉がぎゅっと詰まったはっさくは、果実感たっぷりのマーマレードに。酸味がほどよくきいて、バランスのとれた味わいです。お湯や炭酸水で割って飲んでもすっきりおいしい」

いよかん

「いよかんの香りのよさは、マーマレードにしてもそのまま。ジャムクッキーやスコーンなど、お菓子づくりにも使えます。スコーンをつくる時は、砂糖を加えず甘みはマーマレードだけにしています。お家で食べる気軽なおやつにぴったり」

ネーブルオレンジ

「ジューシーな果肉を煮詰め、濃厚な甘みに。オレンジマーマレードらしい、さわやかな味わいです。友人におすそ分けしたところ、最後に残ったマーマレードを紅茶に溶いて、余すところなく楽しんでくれたようです」

パール柑(文旦)

「明るい黄色がさわやかで、甘みもすっきり。分厚い皮もやわらかく煮て、まるごと食べられます。ほろ苦さがお好きな方に。ドレッシングや料理のソースでも楽しめそうです」

ブラッドオレンジ(モロ種)

「鮮やかでうつくしい赤色。深い甘味と酸味があり、他の柑橘とはまた違った味を楽しめました。果汁が多い柑橘なので、薄皮を剥いてつくると少し時間がかかりました。今回ご紹介する、丸ごと煮詰めるつくり方がおすすめです」

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マーマレードのつくり方

材料(つくりやすい分量)

お好みの柑橘 400g
レモン 1/2コ
砂糖 200~400g(柑橘の重量の50~100%)
水 800g

※はっさく1玉(300g)とはっさくの果皮1玉分(100g)でつくりました
※砂糖は200gでつくりました。砂糖の量を控えるとフレッシュな味わいに、量が多いとより保存性が高まります
※鍋は、酸に強いホーローやステンレス製のものを用意してください

下準備

保存瓶を消毒します。
鍋に水を張り、瓶を入れて火にかけます。沸騰後、約5分煮沸し、蓋も入れます。鍋から取り出し、清潔な布巾の上で乾かします。
耐熱の容器でない場合は、よく洗いアルコール消毒をしてください。

つくり方(調理時間:約60分)

1)柑橘は洗って8等分のくし切りに、レモンは4等分のくし切りにし、鍋に入れます。水を加えて中火にかけて煮ます。

2)果皮の白い部分が透けてくるまで加熱します(目安は約30分)。柑橘が十分にやわらかくなったら、ボウルにザルをのせて、鍋の中身を取り出します。煮汁も使うのでおいておきます。

3)やけどに注意しながら、果皮と果肉を細かく刻みます。種とヘタがあれば取り除いてください。

5)鍋に煮汁と細かく刻んだ柑橘を戻し入れ、砂糖(1/3の量)を入れて中火にかけます。

味なじみをよくするため、砂糖は3回に分けて入れます。溶け切ったら、1/3量ずつ砂糖を加え、煮詰めます。

とろみがつき重くなってきたら火を止めます(冷めるとかたくなるので、少しゆるい程度で止めましょう)。熱いうちに清潔な瓶に詰め、蓋をします。

たくさんできたら、おすそ分けもいいですね。

マーマレードのたのしみ方

・ヨーグルトにのせて

・パンにのせて

・おつまみに

今回マーマレードをたくさんつくったので、おつまみ的にも食べたくなり……クリームチーズと混ぜてクラッカーにのせ、黒コショウをぱらりとしても美味しかったです!

柑橘の季節は、ながいようであっという間。
香りのいい果実を手に入れたら、おうちで試してみてくださいね。

 

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