こんにちは！とってもおひさしぶりの、みやしたです。
ウガンダオーガニックプロジェクト担当としてウガンダに行きっぱなしが増え、日本のまかないを作ったり食べたりする機会がめっきり減りまして…。ずいぶんご無沙汰してしまいました。
なかなかプロジェクトのようすをリアルタイムでお伝えできていませんが、ウガンダでも農家さんたちと一緒に野菜をつくっています！日本と気候も土壌もまったく条件が異なる中、試行錯誤を繰り返していますが、どうにかこうにかすこーしずつ収穫にたどりつくものも出てきました。ウガンダにお住まいの日本人の方を中心に販売させていただき、プロジェクトを支えていただいています（いつもありがとうございます！）。
さて、そんなウガンダでのお野菜、わたしももちろん毎日食べています◎「ひとり坂ノ途中のごはん。」をちょびっと公開します。
坂ノ途中のシンボル的お野菜のカブと、卵をあわせたスパゲティ。
卵はあらかじめ半熟状態に炒めてお皿によけておきます。スパゲティをゆでながら、バターにお好みで刻んだにんにくを熱して、カブの実の部分、茎の部分、葉の部分の順に炒めていきます。スパゲティのゆで汁をちょっと加えて蒸らすようにして火を通します。こうするとバターの風味がカブにしみこんでおいしいです！
スパゲティがゆであがったらフライパンに投入、しょうゆで味つけしたあと、卵を混ぜ合わせて（この順番がベスト。しょうゆが最後だと卵の色がきれいに仕上がりません）、こしょうを挽いて完成！
大人数で大騒ぎしながら食べるまかないを懐かしみつつ、日本とウガンダそれぞれの農家さんたちと、支えてくださるお客さまに感謝しつつ、おいしくいただきました◎また明日からもがんばりまーす。
