こんにちは、みやしたです。
京都市の北、京北（けいほく）の大渡さんのところにお邪魔してきました！街中はだいぶ暖かいのですが、里山に囲まれた畑にはまだまだつめたい風が吹いていました…
いちおう“お手伝い”に行ったのですが、慣れない作業でたいした戦力になれるはずもなく…。お昼どきが近づいたころにごはん係に任命していただき、ようやくちょっとはお役に立つことができました。
大渡さんの野菜をふんだんに使った、贅沢なおひるごはん。
待ってました！雪の下から復活した大渡さんのベビーリーフと、にんじんのリボンサラダ。にんじんはピーラーでむいてリボン状にして、軽く塩もみしてから味付けします。大渡さんの調味料コレクションからお借りしたバルサミコ酢とメープルシロップ（カナダ出身の奥さまのお土産！）。甘いにんじんによく合います！最後に砕いてローストしたくるみを散らします。これが、あるのとないので大違い。
小松菜の菜の花のナムル、韓国のり和え。
こちらも大渡さんの必殺技・ケールの、ガーリックソテー。青汁のイメージが強いケールですが、大渡さんのケールは生でも食べられるくらい甘いんです。オリーブオイルでてりてりに炒めると、他の葉野菜にはない歯ごたえと、ふかい味わい。これはちょっとはまります…！
メインは具だくさんあんかけうどん。しょうがとねぎをたっぷり！
おやつに先日のだいふくを持参しました。
お腹いっぱいになったところで午後からは袋づめをお手伝い(…?)しました。春の京北からのおいしいお野菜、どうぞお楽しみに！
