こんにちは、みやしたです。

あったかい土曜日!風はちょっとひんやりしますが、日差しがすっかり春ですね~。ウガンダにいたでのほとんど寒い思いをしていないにもかかわらず、あたかも待ち望んでいたかのように、ちゃっかり春の訪れを喜んでいます。

そんな、うきうきの日のおひるごはん。


密かにお豆ブームを迎えています…こちらはあまから豆。

圧力なべでやわらかくした大豆の水をよくきり、片栗粉をまぶします。多めの油でじゅわーっと炒めたところに、しょうゆ・みりん・酢を1:1:1であわせたものを投入。炒りごまをふりかけて完成です。ごはんがすすみます!

手っ取り早く圧力なべでやわらかくしてしまいましたが、湯がいてやわらかくするときはちょっと歯ごたえを残してもおいしいですよ。数回ゆでこぼすうちの最後の方にお塩をちょっと加えると、味のしみがよくなります。

つけあわせは水菜とわさびなのサラダ、菜の花のナムル。こうあったかいと菜の花もうっかり咲いてしまいますねー。花びらは湯がくとべちょ~っとなりやすく見た目もよくないので、ゆがく前に咲いてしまった部分をちぎってよけておき、サラダの飾りに使っています。おひたしなんかにするときも、最後によけておいた花びらを飾るときれいです。

おみそ汁はたまねぎ。


今日は玄米と混ぜ炊きのごはんです。

大好評だった「冬みず田んぼ米」に代わり、まかないのお米は「津山れんげ米」に切り替わりました。

岡山県津山市の山里で、農薬・化学肥料はもちろん使わず、れんげを”緑肥”に使うだけの、昔ながらの田んぼ作りで育てられたお米。ちょっと胚芽を残して精米してあるのも特徴です。soilでも販売してますし、ECサイトからもご購入いただけますよ~。