セロリのほろ苦さとくるみの香ばしさが絶妙な一皿。
和食、洋食、どちらも合います。
余りがちなセロリの葉も使えるのが嬉しいですね。

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天然醸造ならではの奥深い味わい
井上古式じょうゆ

材料

セロリ 100g程度 ※今回は大1本+小1本を使いました
セロリの葉(お好みで) 20g
塩 少々

A
くるみ 30g ※生なら軽く炒ります
しょうゆ 小さじ1+1/2
砂糖 小さじ1

つくり方

1)セロリの葉はちぎってわけておきます(和え衣に使います)。茎の部分は5mm厚さの斜め薄切りにして塩をふり、少し置いてザルにあげて水気を切ります。

2)和え衣を作ります。フードプロセッサーまたはミキサーにセロリの葉とAを入れ、攪拌(かくはん)します。器具がない場合は、すり鉢でするか細かく刻みます。

3)ボウルにセロリの茎と和え衣を入れ、和えます。

ポイント

和え衣の味付けと量は、塩をふったあとの塩気やセロリの量とともにお好みで調整してください。セロリに塩をして水分を出しておくと、和えた後の水分が出にくいので常備菜にもおすすめです。

レシピを教えてくれた スタッフ


堀内 丹賀(まかないづくり、レシピ作成)
畑が身近な環境で育ち、子どものころから野菜も料理もすき。海外でバリスタを経験したり、ヴィーガン料理のお店に勤めてたりして坂ノ途中へ。洋風のごはんやお豆を使ったヴィーガン料理が得意。ファラフェルがだいすき。

 

 

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