いくらでもピーマンが食べられるレシピ。
種まで、まるごと煮込みました。

材料

ピーマン 300g
しょうが 1片
桜えび 3g
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
ナンプラー 大さじ1/2
油 大さじ2

つくり方

1)ピーマンは、フォークなどでところどころ穴をあけます。しょうがはみじん切りにします。

2)鍋に油としょうがを入れ、弱火で温めます。香りが出たらピーマンを加えてふたをし、時々ふたをあけて混ぜながらしんなりするまで蒸し焼きにします。

3)水50ml、桜えび、酒、みりん、しょうゆ、ナンプラーを加えてふたをし、ピーマンがくたくたになるまでする蒸し煮にします。ふたを取って水分が少し残る程度まで煮詰めます。

レシピを教えてくれたスタッフ

原田 有佳子(本と野菜 OyOy)
おしゃれなレストランでの修行経験もあるが、なぜかおばあちゃんっぽい料理が得意。ずっと「坂ノ途中だより」でレシピを発信したり、お野菜セットの中身、野菜の組み合わせを考えたりしていたけれど、今は京都の新風館というところにある坂ノ途中の店舗「本と野菜・OyOy」で料理をつくっている。