先日、京都のフレンチ・ビストロ「ikariya523」にて、坂ノ途中とのスペシャルコラボイベントが開催されました。
坂ノ途中のお野菜を使った、15品の特別メニュー。試作には坂ノ途中スタッフも参加し、私たちの意見も取り入れながらメニューづくりをしていただきました。
延川シェフが特別に、このメニューの中から、ご家庭でもできるお野菜料理4つのレシピを教えてくれました!
最後のよっつめは、ビーツのヴィネグレット。ヴィネグレットとは、フランス語でドレッシングのこと。
イベントではお肉料理のソースとして使われましたが、もちろんサラダのドレッシングとしても使えます!お試しください。
材料
・ビーツ 1個
・赤ワインビネガー 70ml
・エシャロット(赤玉ねぎでもOK) 20g
・粒マスタード 大さじ1
・EXオリーブオイル 30ml
・塩少々
作り方
1)ビーツを丸のままボイルする。もしくはアルミホイルで包みオーブンで焼く(竹串がスーッと入るようになればOK)。
2)①の粗熱が取れたら1cm角にカットする。
3)ボウルに1cm角のビーツ、赤ワインビネガー、みじん切りにしたエシャロット、粒マスタード、EX オリーブオイルを入れて和える。味を調える。
4)一晩冷蔵庫に入れ味をなじませる。
※サラダのドレッシングとして使用する場合は、赤ワインビネガー、粒マスタード、EX オリーブオイルの量を少しずつ増やしてください。