生でも美味しいケールで、みずみずしいおかずを。
ひらひらとした緑のベールに包まれた姿がかわいい一品。
ソーセージやチーズを使うとケール特有の苦みも気にならず、
お子さまも食べやすくなります。
炒めたきのこやじゃがいもを入れても美味しいんだろうなあ。
材料(2人分)
ケール 2枚
※今回はカーリーケール(小さい葉3枚)を使用しました。
ソーセージ 2本
チェダーチーズ(スライス) 2枚
サラダ油
つくりかた
1)フライパンにサラダ油をひき、ソーセージを焼きます。焼けたら火を止め、キッチンペーパーの上にあけて、油を切ります。
2)ケールは洗ってしっかりと水気を切り、表を下にして広げます(茎がついているケールは切り落としても)。チェダーチーズ、ソーセージの順に重ねてくるくると巻き、食べやすい大きさに切ります。巻きおわりが広がる場合は、つまようじなどで固定してくださいね。
簡単に作れてごはんにも合うので、 お弁当のあと1品におすすめです。
スタッフが考えた「春の彩り、洋風弁当」にも入れています。
5月のレシピ担当
高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。最近はスパイスにハマっていて、神戸まで買い出しに行くほど。坂ノ途中の「今月のレシピ」では、毎月数種類のレシピを考えている。
●文/山本 恵里奈 写真/日髙 美月
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