納豆と大葉を具材にした揚げ餃子をまかないスタッフのにかさんが教えてくれました。
さっぱりとした味の決め手となっているのは、梅醤(うめびしお)。下味がしっかりと付いているので、たれをつけなくてもおいしくいただけます。ひとつ、またひとつとパクパクと食べられるので、もっとつくっておけばよかった、と思う一品。多めに用意してもいいかもしれませんね。

一緒にチェック
梅干しに甘みとこくを加えて
梅醤(うめびしお)のつくり方

材料(8個分)

餃子の皮 8枚
揚げ油(お好みのもの)適量

〈タネ〉
納豆 2パック(約60g)
大葉 6枚 
梅醤 小さじ2〜3
すりごま 大さじ2

つくり方(調理時間:約15分)

1)大葉はまず半分に切って、千切りにします。

2)ボウルにタネの材料をすべて入れて混ぜ合わせます。

3)タネを餃子の皮で包みます。

4)170℃の油できつね色になるまでカラリと揚げます。

たれをつけなくてもおいしくいただけますが、お好みで梅醤を添えても。

レシピを教えてくれた スタッフ


堀内 丹賀(まかないづくり、レシピ作成)
畑が身近な環境で育ち、子どものころから野菜も料理もすき。海外でバリスタを経験したり、ヴィーガン料理のお店に勤めてたりして坂ノ途中へ。洋風のごはんやお豆を使ったヴィーガン料理が得意。ファラフェルがだいすき。