玉ねぎの代わりに、旬の春キャベツをたっぷりタネに使ったメンチカツ。揚げ物の脇にはキャベツの千切りが定番ですから、相性の良さは間違いありませんよね。今回は、捨てられてしまうことの多い外葉を活用しました。
材料(2人分)
春キャベツ 100g ※今回は外葉(約1枚)を使いました
合い挽き肉 100g
パン粉 分量はつくり方に記載
卵 1個
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
小麦粉 適量
揚げ油 適量
つくり方(調理時間:約30分)
1)キャベツは粗みじん切りにします。卵は溶いておきます。
2)ボウルに合い挽き肉、卵(1/4個分)、塩、こしょうを入れて、粘り気が出るまでこねます。パン粉(50g)とキャベツを入れて全体を混ぜ合わせ、4等分にして空気を抜きながら丸めます。
3)2で成形したタネに小麦粉、残りの溶き卵、パン粉(適量)の順番で衣をつけます。
4)揚げ油を 170℃に熱し、3を入れます。こんがりと色が付くまで約3分揚げて、裏返します。さらに3分ほど揚げたらキッチンペーパーなどにあげ、余熱で火を通します。
レシピを教えてくれたスタッフ
高木 友香(まかないづくり、レシピ作成)
小さい頃から料理好きで、小学生の頃に自分用の包丁を買ってもらった。「料理は時短も大事!」と、いかにスピーディーに料理できるか日々追求している。