そろそろ、新米の季節ですね。
  坂ノ途中でも、もうじき登場する、「 天恵水游 」(てんけいすいゆう)
  の新米が届いたので、紹介します。
  
 
      
   
     
   
  
  坂ノ途中では、土鍋で炊いているので、
  今日も、この、かわいい土鍋で炊きます。
  
      
  
   「 土鍋でご飯の炊き方 」
   
  1、米は洗って、米と同量の水に30分くらいつけておく。
  2、中火で火にかけ、ぐつぐつと、沸騰してきたら、弱火にし、5分ほど
   加熱し、火を止めてから、20分くらいそのままふたをしたまま、
   蒸らす。
   
      
  1粒1粒、きらきらとしていて、おいしそうです。  
  炊きあがりを、こっそりいただきました。
  おいしい。
  やさしい味。
  甘みが、ぎっしりつまってる。
  これは、おすすめです。  
   以下、チラシより 
  
 『 ふゆみずたんぼとは
   稲刈り後、冬の田んぼかに水を張ることで
   田んぼを取り巻く様々な生きものたちの
   「いのち」を育む農法です。
   土中の菌類や糸ミミズの働きによりできる
   トロトロ層という豊かな泥の層が
   雑草の種を覆い隠すことから
   農薬や科学肥料に頼らなくてもいい
   ミネラルたっぷりのおいしいお米が出来上がります。 
   みどり豊かな田園風景広がる滋賀県竜王町で
   いのちのめぐみの中で育った
   強くやさしいお米「天恵水游」。
   どうぞご賞味ください。 』
  
  自然の力をたくさん含んだ、お米。
  おいしくいただきます。
  
  
  「 かぼちゃとなすのカレー 」
   
   【 材料 】  4人分

   ・なす   3本
   ・かぼちゃ 小1個
   ・タマネギ 2個 
   ・にんにく 2かけ
   ・クミンシード
   ・ターメリック
   ・ガラムマサラ
    
   【 作り方 】
  
  1、タマネギは薄切り、かぼちゃは3㎝角、なすは1㎝のいちょう切りにしておく。
  2、スライスしたにんにくを、オリーブオイルで香りがでるまで炒めたら、
   1を入れて、じっくりふたをしながら、炒める。
  3、かぼちゃが柔らかく、なすに火が通ったら、スパイスを入れ、さらに炒める。
   今回は、クミンシード、ターメリック、ガラムマサラを使いました。
  4、全体にスパイスが回れば、塩で味を整えて出来上がり。 

   
     
   今月末には、坂ノ途中に登場する、「天恵水游」。 
   楽しみに、お待ちください~!!