春庭農園の人参と林檎のジュース」を使ってつくるドレッシングのレシピを、春庭農園の大川陽子さんに教えてもらいました。
にんじん、りんご、レモン汁だけでできたシンプルなおいしさのジュース。そこに、ごまと調味料をあわせ、瓶を振って混ぜたらできあがりです。
にんじんとりんごの爽やかな甘みと、ごまの香ばしさ。グリーンサラダにかけて、もりもりと野菜を食べたくなるドレッシングです。
春庭農園のブロッコリーにかけていただくのもおすすめ。

春庭農園さんより

塩を足したり減らしたり、酢、油はお好みのものに替えても。玉ねぎのすりおろしやレモン汁、こしょうを加えたりと、いろいろアレンジもお楽しみください!

材料

にんじんとりんごのジュース 100ml
白すりごま 大さじ3
しょうゆ 大さじ1/2
純米酢 大さじ1
菜種油 大さじ2
塩 3つまみ

つくり方

すべての材料を合わせて蓋付きの瓶に入れ、よく振ってできあがりです。

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ごくごく飲める、爽やかな味わい
春庭農園の人参と林檎のジュース 1000ml
1,257円 (税込)

レシピを教えてくれた人|春庭農園さん


春庭農園の大川卓さん・陽子さんは、長野県南箕輪村で農業とパン屋を営んでいます。
南箕輪村は、南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那谷の麓。畑のまわりには雄大な山々がそびえ、気持ちのいい景色が広がっています。
大川さんご夫婦がこの村で就農したのは、2009年のこと。卓さんはそれまで、木工職人の仕事をしていましたが、あるとき、自身の化学物質過敏症をきっかけに、「食べるものを自分でつくろう」と考えるようになったそうです。本を読んで勉強するうちに、「農業は、ただ単に商品を作って売るというだけの仕事ではない」と感じ、そこが魅力に思ったと言います。それから、直感を頼りに南箕輪村へと移住し、ふたりで〈春庭農園とうまこパン〉をはじめました。
今は、にんじん、ブロッコリー、ズッキーニ、かぼちゃ、米や小麦などを育て、坂ノ途中にもお野菜や加工品を届けてくれています。