簡単においしくカスカラを楽しめるように、と考えてつくったカスカラシロップ。ドリンクはもちろん、お砂糖の代わりとしてお料理やお菓子づくりにも。いろいろな使い方をご紹介します。

 

カスカラとは?

「カスカラ」とは、コーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたもの。スペイン語で「籾(もみ)」を意味するcáscaraに由来します。特有のフルーティで甘酸っぱい味わいがあり、近年注目されています。カスカラは本来、ほとんどが活用されることがなく捨てられてしまっています。このカスカラを商品化することで、農家さんにとって新たな収入源となっています。

それでは、カスカラシロップの使い方を紹介していきましょう。

1|ドリンクに

まずは、カスカラシロップを使ったドリンクレシピをご紹介します。

●定番カスカラソーダ(カスカラシロップ+炭酸+レモン)

カスカラシロップに炭酸水を入れて、レモン果汁かスライスレモンを加えれば完成。シンプルにカスカラの美味しさを味わっていただける定番の飲み方です。

 

●カスカラオレ(カスカラシロップ+ミルク)

カスカラは、ミルクとの相性が抜群。牛乳や豆乳、オーツミルクやアーモンドミルクなどお好みのミルクで割ってください。ほんのり赤く色づくので見た目もきれいです。ホットでもお楽しみいただけます。スタッフのオススメは、白うさぎの豆乳で割るカスカラソイラテ。しっかり豆の味のする豆乳が、カスカラの酸味とマッチして美味しいです。

 

●カスカラカフェラテ(カスカラシロップ+コーヒー+ミルク)

ミルクとカスカラシロップを混ぜたカスカラオレに、エスプレッソや濃く抽出したコーヒーを入れると、甘いカフェラテになります。同じコーヒーチェリーからできたカスカラとコーヒーをまるごと楽しめます。アイスコーヒーのシロップとして使っても◎

 

●カスカラレモネード

お湯にレモン果汁を加え、そこにカスカラシロップでお好みの甘みをつけます。レモンの酸っぱさとカスカラの甘酸っぱが混ざり合ってしみわたる美味しさ。寒い冬にホットで楽しむのがおすすめです。スライスしたレモンを入れても。

 

●カスカラスパイスラテ/カスカラチャイ

温めたミルクにお好みのスパイスとカスカラシロップを加えます。手軽で美味しいのは、シナモンやジンジャー。やさしい甘さで、スパイスのおかげで身体のあたたまるホットドリンクになります。ミルクでチャイスパイスを煮出してカスカラシロップを加えれば、カスカラチャイに。ほんのりとカスカラの香る一杯です。

 

2|いろんなものにかけてみましょう

カスカラシロップはドリンクだけでなく、メープルシロップやはちみつのようにかけて楽しむこともできます。ヨーグルト、アイスクリーム、プリンなど、ミルクを使ったものと相性が良いです。

特におすすめは、ヨーグルト。ヨーグルトの酸味とカスカラの甘酸っぱさがとってもよく合います。一度は試していただきたい組み合わせ。その他、バニラアイスにかけたり、プリンにかけたり幅広く活用できます。

 

●カスカラオーツヨーグルト

オートミールに浸る程度の水を加え、レンジで30秒ほど加熱して柔らかくしたものに、カスカラシロップをかけます。カスカラシロップのフルーティな酸味とヨーグルトの酸味が相まって美味しい。朝食におすすめです。

 

●メープルシロップのように使って

ホットケーキやパンケーキ、フレンチトーストやワッフルなどにかけても美味しいです。メープルシロップや蜂蜜と比べるとあっさりとした甘さなので、パンやケーキそのものの味も楽しめます。

 

●和菓子にも
お団子にかけてみたらし風にしたり、黒蜜の代わりにわらび餅にかけてもつかえます。甘くなりすぎないよう、シンプルな味の和菓子を選ぶのがポイントです。

 

3|実は、お料理にも使える

やさしい甘みでクセが少ないうえに、質感が比較的さらっとしていて使いやすいので、お料理にも活用できます。

●カスカラ照り焼きソース

カスカラシロップ、醤油、料理酒を鍋に入れ火にかけて、アルコールを飛ばしたら完成。砂糖でつくるよりあっさりとした仕上がりになります。お肉よりあっさりした味わいの、豆腐ハンバーグにあわせるのがおすすめです。

 

●カスカラマスタード

ハニーマスタードを作る要領で、マスタード、カスカラシロップ、マヨネーズをしっかり混ぜ合わせたら完成。お野菜のオープンサンドにかけてみたところ、ほんのりとカスカラ香るソースになりました。ハニーマスタードほど強い味わいではないので、お野菜とよくあいます。

 

いかがでしたか?
美味しくて、農家さんの生活向上にもつながるカスカラシロップ。いろいろな使い方で楽しんでみてくださいね。