「また手にとりたくなる野菜」とは

「美味しく育つ、理由がある」
日本の風土は多様。気候や地形、土壌によって、育つ作物もさまざまです。その土地の特長を生かしながら、手をかけて育てられたお野菜は、うんと美味しい。「また手にとりたくなる野菜」では、美味しい背景、ストーリーをもったお野菜やくだものをお届けします。今回はお客さまのお声をご紹介します。

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美味しく育つ、理由がある
また手にとりたくなる野菜

福富生まれのれんこん

糸をひくほどのもちもち感と皮のシャキシャキとした食感。まずはシンプルにじっくり焼いて、塩をぱらりとかけて食べるのがおすすめです。

れんこんが届いた時に、ずんぐりとしていてしっかり重たく「あ、美味しそうだな」と思いました。新鮮だからなのかアクも少ない印象でシンプルなれんこんソテー、れんこんサラダ、れんこんバーグでいただきました。今まではしゃきしゃきとした歯ごたえが好みでしたが、シンプルな焼き方が想像以上に美味しくてびっくり。むっちりと糸を引いてほんのり甘く、お塩をぱらりとかけるとより甘味が引き立ち楽しむことができました! ソテーは皮ごといただきました。( @chiii_life さん)

京丹後 海風育ちの紅はるか 1kg(2~8本程度)


上品な甘みの紅はるか。冷やすとねっとり感が増して、濃厚な甘みが楽しめます。

土を落とすと現れる綺麗な赤紫に、うっとり。1kgで、サラダ、芋チップス、クッキーにスイートポテト……料理にお菓子に、沢山作ることができました。しっかりしたお芋の甘さで、どれもシンプルな調理で大人もこどもも喜ぶおいしさ。特に驚いたのは、蒸した時の甘さ。紅はるかは、蒸し芋にしたときの糖度が高いそうで、冷めてもおいしいというのは、納得! 蒸しサラダやスイートポテトは、まさにしっとり、ねっとり。他のお芋との違いを実感できました。また手に取りたい。やみつきの美味しさでした。( @aotoai.kurashi さん)

山都のさといも だるまさん


煮崩れしにくいので煮物がおいしい。そのままの風味を味わうなら皮のまま蒸して、手で皮をむき、塩を振って、ふわっとあがる湯気とともに一口。坂ノ途中のスタッフのあいだで、ねっとりクリーミーでおいしい! と人気のさといもです。

酒、醤油、みりん、甜菜糖、生姜で煮てそぼろ煮に。ほんっとに美味しかったです。出来立て一口食べて、え、美味しい! と声がもれました。甘くってねっとりクリーミー。煮崩れしにくく、煮物にもぴったりです。残り半分はグラタンにしようかなと思っています。( @nyanmxc さん)

無人島のレモン


香り高く、酸味はややまろやか。柑橘らしい甘さがあります。皮ごとお料理にも、果汁を搾っても。使い方いろいろです。

皮まで丸ごと使いました。パエリアはレモンのさっぱりした風味で魚介の味が引き立って美味しかったです。皮の厚みと香りがあるので、レモンの美味しさををうんと楽しめるケーキになりました。 ( @nora_mayu さん)

蔵王のとっておきラ・フランス


緻密でとろけるような果肉と、あふれる果汁。酸味と甘みのバランスも絶妙。ああ待っててよかった、とため息のようなひとりごとがこぼれます。

とろけるような果肉と、ジューシーでなめらかな舌触り。ひとくち食べると甘い幸せとともに、ふわっと芳醇な香りに包まれる。この味に出会うために秋が深まるのを待ってたのかも、と思えるほどです。( @ayaka.i_03 さん)

また手にとりたくなる野菜、通称「また手に」はどれも期間限定でのご用意です。
みなさまにも一度味わってほしいものばかり。それぞれの商品ページでは産地のことや生産者さんのことを詳しくご紹介しているので、よかったら覗いてみてくださいね。お料理をつくりながら、食卓を囲みながら、「農家さんはこんな人なんだって」「こういう場所で、こんな工夫で育てられているんだよ」「また食べたいね」そんな会話のきっかけにもなれば、とても嬉しいです。