少しずつ、菜の花のお届けが始まってきました!ほろ苦さから春の香りを感じます。
ところで菜の花って何の花なんだろう…と思ったことはありませんか?
今週は、そんな菜の花についてのご紹介します。

いろいろな冬野菜の菜の花

ダイコンの菜の花

「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽のことです。
アブラナ科の野菜とは、ハクサイやカブ、ダイコン、コマツナ、ミズナ、チンゲンサイ、キャベツなど。冬野菜の多くは、同じアブラナ科の仲間なんです。
冬野菜たちは、春が近づき暖かくなってくると、花茎を伸ばし、花を咲かせ子孫を残す準備を始めます。花茎のことを「董(とう)」といい、これが伸びてくることを「とう立ち」と言います。
野菜はとう立ちが始まるとそちらに全てのエネルギーを注ぐため、ダイコンやカブなどの根の部分はスカスカに、葉野菜の葉の部分は固くなってきてしまいます。そのかわり、エネルギーの集中している菜の花は柔らかく甘く、とてもおいしいです!
菜の花は、野菜たちがせいいっぱいの力でつけた、1年で春しか楽しめないもの。なんだか大事に食べよう…という気持ちになります。

 

ルッコラの菜の花

赤茎ミズナの菜の花

ハクサイの菜の花

タアサイの菜の花

一般に出回っている菜の花は菜の花専用に品種改良されたものが多いのですが、
坂ノ途中ではほかにも、ハクサイやダイコン、ミズナ、ルッコラなど、いろいろな野菜の菜の花を扱っています。
見た目はもちろん、味も個性豊か。それぞれの野菜の味の特徴がほんのり出ていておもしろいです。
細くて収穫が難しいため、とれるのは少量ずつ。何が届くか、お楽しみに!

 

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