カスカラコーヒーチェリーティーって?

2017.05.20 | category: ラオスコーヒーのはなし
こんにちは。農家さん担当兼MOP広報の武岡です。
今日の京都市の最高気温は32度。。じわっと汗をかいて夏の訪れを感じています。

畑ではエンドウ豆などの初夏のお野菜がたくさん穫れていて、
これから少しずつズッキーニなどの夏野菜も穫れだします。

日中は冷たいドリンクを飲みたくなる季節になりましたね~

今日は、これからの暑い季節にもすっきりと飲める、
”カスカラコーヒーチェリーティー”をご紹介したいと思います!

カスカラコーヒーチェリーティーって?

簡単に言うと、コーヒーの実の果肉部分を乾燥させてお茶にしたもの。
カスカラは、スペイン語で「籾(もみ)」を意味するcáscaraに由来するそうです。

コーヒーの木は、ジャスミンのような香りのする白い花を咲かせ、そのあとに実をつけます。
この実は完熟すると、まるでチェリーのように真っ赤に色づき、「コーヒーチェリー」と呼ばれています。
その果肉の中には、向かい合わせに2粒の種子が。(※1粒のこともあります。)
これを精製し焙煎したものが、私たちがよく目にするコーヒー豆です。

私は、ラオスのコーヒー畑を訪れたとき、初めてコーヒーの果実を目にしました。
そのまま食べられると聞いて、おそるおそる口に入れてみると、、、甘い!
見た目と同じく、サクランボのようなフルーティーな甘みが口の中に広がりました。

口の中に残ったものをはき出すと、コーヒー豆の形をした種が。
コーヒーが畑で収穫するフルーツなのだと実感した瞬間でした。

ムダをなくし、コーヒーの価値を再定義。

この種子のまわりの皮と果肉の部分は、発酵させて肥料として利用することもありますが、
捨てられてしまうことがほとんどです。
これを丁寧に乾燥し、フルーツとしてのコーヒーの風味をギュッと閉じ込めたのが
”カスカラコーヒーチェリーティー”。
捨ててしまうものを商品にすることで、ムダがなくなり、農家さんの新しい収入にもつながります。
 

低カフェインでポリフェノールが豊富。

コーヒーと比較するとカフェインが少ないことも特徴のひとつ。
また、抗酸化作用が高いとされるポリフェノールを豊富に含んでいます。

体の内側からスッキリ、綺麗になれそうですね◎

飲みかたいろいろ

まずはストレートで。コーヒーの果実感を味わってみてください。

それからのたのしみ方は自由です◎
はちみつやミルクと合わせて、甘みを引き出したり、
ジンジャーやシナモンと合わせて、ちょっぴりスパイシーに仕上げてみたり。

また、さわやかな味わいは暑い夏にもピッタリ。
濃いめに抽出してアイスにしたり、シロップを入れて炭酸水で割っても美味しくいただけます。

皆さんも、自分だけの楽しみかたを見つけてみてください。

詳しい飲みかたは、またブログでご紹介しようと思います!
お楽しみに~。


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