3月も下旬にさしかかり、あちこちから桜開花のたよりが届き始めました。早い春の訪れに、うれしさ半分、驚きも半分。
さて、そろそろ新生活の準備をされている方もいらっしゃると思います。忙しくてお料理ができない、お野菜の出番がなかなかやってこない、
春のお野菜、ここがポイント
こまつな・ほうれんそうなどの葉野菜
葉野菜は、濡れるととろけやすく、乾燥するとしなびてしまいま
冷凍保存もおすすめ。固めに塩茹でして水気をしっかり絞り、小分けにしてラップで包んで冷凍します。忙しい朝のお料理に、必要な分だけサッと使えて便利です。
菜の花
菜の花はつぼみの段階で収穫しますが、気温が上がると、お届け
茎は刻んで筋っぽさを和らげ、炒め物やかき揚げに。葉は茹でてお
ブロッコリー
ブロッコリーは、新聞紙で包みビニール袋に入れて冷蔵庫へ。けれど、あまり日持ちがしないお野菜です。届いたら早めにお召し上がりくださいね。それが難しい場合は硬めに(熱湯で30秒くらい)茹で、冷ましてから冷凍保存がおすすめです。
じゃがいも・にんじん・さつまいも・玉ねぎ
湿気がこもると傷んでしまうので、届いたらすぐにビニール袋か
春のさつまいもは、こうして保存していても芽が出やすいです。寒
じゃがいもは光が当たると緑化したり芽が出たりしてしまうので、
私たちが食べている玉ねぎの丸い部分、根かと思いきや、実は「
これは新玉
ほかにも、「この野菜の保存方法も知りたい!」「これは食べて
お野菜はひとつひとつ丁寧に検品しておりますが、この時期は天
状態が良くなかったり、気になるところがあったりしましたら、