「また手にとりたくなる野菜」とは

「美味しく育つ、理由がある」
日本の風土は多様。気候や地形、土壌によって、育つ作物もさまざまです。その土地の特長を生かしながら、手をかけて育てられたお野菜は、うんと美味しい。「また手にとりたくなる野菜」では、美味しい背景、ストーリーをもったお野菜やくだものをお届けします。今回はお客さまのお声をご紹介します。第1弾はこちらから

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美味しく育つ、理由がある
また手にとりたくなる野菜

風と台地の紅はるか


さつまいもの中でも糖度が高く、オーブンで1時間ほどじっくりと焼くと、ねっとりとろけるような甘みをお楽しみいただけますよ。

オーブンで焼くだけで、ねっとり甘くて美味しいさつまいもに。糖度は想像以上で、皮から蜜が溢れ出て食べる前から笑みが。焼いたさつまいもはシチューと一緒にいただきました。とろとろのシチューの上に焼きたてのさつまいもとバターを一切れ。とろーっと溶けながらさつまいもに禁断のコーティング。バターの塩味が紅はるかの甘さをさらに引き立たせてくれました。(@terumin1011 さん)

沖縄の塩セロリ


シャキっとそのままかじってみてほしい、沖縄の塩セロリ。爽やかな香りのなかに感じる、ほのかな塩気と甘み、豊かな味わいから名付けられました。
イカやホタテなど魚介とマリネにしたり、レモンやツナと合わせて炒めたり、シャキシャキの食感を活かしてお漬物にも。葉っぱの部分はスープに入れると旨みがおだしに染みわたります。

シャキッとしてみずみずしくて、まずはそのままかじりました。セロリ嫌いな人も食べれるんじゃないかと思うくらい、苦味がなく美味しかったです。捨ててしまいがちな葉の部分もスープやチヂミなどお料理に使えました。葉を使うと香りが増してとても美味しかったです。レシピのレパートリーもたくさんありお料理してて楽しかったです!(坂ノ途中アンバサダー @nyanmxc さん)

無人島のレモン


香り高く、酸味はややまろやか。柑橘らしい甘さがあります。皮ごとお料理にも、果汁を搾っても。使い方いろいろです。

見た目のワイルドさとは裏腹に穏やかな酸味で優しい味。自立して食材を自分で購入するようになってから、旬、産地、生産者さんの背景などいろいろと考えて選ぶようになりました。全てをこだわることは出来ないけれど、ひとつの食材に込められた想いや物語を知ることで、食材を大事に使う心がけが身についてきたように思います。我が家の定番レモンドレッシングと、毎年レモンの季節に作っている塩レモンを、今年はこの無人島のレモンで作ってみました。できあがりが楽しみです。( @qillilly さん)

また手にとりたくなる野菜、通称「また手に」はどれも期間限定でのご用意です。
みなさまにも一度味わってほしいものばかり。それぞれの商品ページでは産地のことや生産者さんのことを詳しくご紹介しているので、よかったら覗いてみてくださいね。お料理をつくりながら、食卓を囲みながら、「農家さんはこんな人なんだって」「こういう場所で、こんな工夫で育てられているんだよ」「また食べたいね」そんな会話のきっかけにもなれば、とても嬉しいです。