「また手にとりたくなる野菜」とは

「美味しく育つ、理由がある」
日本の風土は多様。気候や地形、土壌によって、育つ作物もさまざまです。その土地の特長を生かしながら、手をかけて育てられたお野菜は、うんと美味しい。「また手にとりたくなる野菜」では、美味しい背景、ストーリーをもったお野菜やくだものをお届けします。こちらではお客さまのお声をご紹介します。

お買い物はこちら
美味しく育つ、理由がある
また手にとりたくなる野菜

奥飛騨の山育ちミニトマト


甘みと酸味のバランスが良い、真っ赤な「甘っこ」。フルーツのように甘い「イエローミニ」。ぶどうのような香りで濃い味わいの「ブラックチェリー」。すっきり、やさしい酸味の「みどりちゃん」。坂ノ途中スタッフからも人気のぎゅっと濃い味のミニトマトです。

みずみずしく、甘みたっぷりで、ぷちっとはじける食感。そのまま食べて、そのおいしさに感動。暑さで疲れた夏の体が、じんわりと癒されました。シンプルな調味料でマリネにしても、甘さと旨味が際立ち、真っ赤な色味に、食卓が華やかになりました。(坂ノ途中アンバサダー @non.food さん)

八ヶ岳のぽってり肉厚ピーマン


肉厚ピーマン「ちぐさ」は、昭和40年代に日本でつくられた品種。ベル型と呼ばれるようにぽってりとした形をしていて、果肉が厚く甘み豊か。食卓でながく親しまれてきましたが、栽培の難しさもあり、今ではあまり見かけられなくなった、昔ながらのピーマンです。苦みやえぐみ、青臭さが少なく、甘みが際立ちます。

果肉がジューシーで、それでいて柔らかく甘味があり、でも香りにクセがないからたくさん食べたくなります! 酢鶏でいただきましたが、鶏肉よりもピーマンが主役に感じるような存在感でした。シンプルにステーキ風にしても美味しそうです。(坂ノ途中アンバサダー @lynnesmealさん)

小海町の天空とうもろこし


夏の味わいがぎゅっと詰まったとうもろこし。しゃきっと歯切れが良く、粒のなかにみずみずしい甘みを感じる、すっきりとした味わい。そのままかぶりつきたくなるような心地よい香りを、手にとってたしかめてみてください。

味わう前からみずみずしさが伝わる、シャキっとした粒の歯応え。ついつい何本も口に運びすぎてしまいそうになる、すっきりとした甘さ。ハーブとメープル醤油で一品仕上げてみました。こんがり焼けたお醤油の香りと、とうもろこしの味わいを後押ししてくれるメープルとハーブ。芯まで頬張りたくなるとうもろこしです。(坂ノ途中アンバサダー@terumin1011 さん)

北海道の秋待ちトマト

夏のトマトは爽やかな香りと甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がります。秋の気配が近づいてくると、さっぱりジューシーだったトマトも、少しずつ果肉しっかり、味わいも深いものに変わってきます。

牛肉とトマトの甘辛そうめんを作りました。みずみずしくほどよい酸味で、甘辛に炒めた牛肉に負けないトマトの濃さを感じました。料理に使うのはもちろん、よく冷やして塩とオリーブオイルをかけてシンプルに食べるのもおすすめです!(坂ノ途中アンバサダー @miki______k さん)

 

また手にとりたくなる野菜、通称「また手に」はどれも期間限定でのご用意です。
みなさまにも一度味わってほしいものばかり。それぞれの商品ページでは産地のことや生産者さんのことを詳しくご紹介しているので、よかったら覗いてみてくださいね。お料理をつくりながら、食卓を囲みながら、「農家さんはこんな人なんだって」「こういう場所で、こんな工夫で育てられているんだよ」「また食べたいね」そんな会話のきっかけにもなれば、とても嬉しいです。

お買い物はこちら
美味しく育つ、理由がある
また手にとりたくなる野菜