こんにちは!Web担当の横浜美由紀です。

今回ご紹介するのは、ブラジル出身のヴァギネル・ブラヤ・ゴメスさんと京都出身の恵さんのご夫婦が営む「ごめす農園」さん。
先日、おふたりで坂ノ途中のオフィスに遊びに来てくださり、いろいろとお話を伺いました!
おふたりの出会い、ユニークな野菜の数々を育てる理由、オススメの調理法などなど。
きっとごめす農園さんのお野菜が届くのが待ち遠しくなるはずです。

自分たちだから できる農業を

京都の大原にある、ごめす農園さん。育てているお野菜は、ビーツやコラードグリーン、アーティチョークにマシシキュウリなど……珍しい西洋野菜ばかり。
なぜ、このようなお野菜を育てるようになったのでしょうか? そもそも、なぜ農業の世界に?

奥さまの恵さんによると、
「以前は洋服関係の仕事をしていました。スペインの会社に在籍して世界各国をまわっていたのですが、そのときにさまざまなお料理や食材との出会いがあったんです。クロアチアの友人や、ブラジルの夫の実家や親戚の家を訪れたときには、無農薬で育てた新鮮な野菜や、絞めたばかりの鶏がテーブルに並ぶ生活に衝撃を受けました。
ファッションの世界も楽しかったのですが、人間にとっていちばん大切なのって、結局、食なんじゃないかって思うようになって……
結婚して2人で何をしようかと考えていたとき、ふと、農業はどう? って。
思い立ったのが2015年の2月、翌月には農地を借りて、ごめす農園をはじめていました。あっという間でしたね(笑)」

ご主人のヴァギネルさんは、元プロサッカー選手。その後、飲食や食品販売の仕事もしていました。
農業の道に進んだのは、ご実家や親戚が農業や畜産を営んでいたので、小さい頃から農作業への親しみがあったことも大きな理由。

ちょっと気になるおふたりの出会いは、六本木ヒルズのスタンディングバーにて。女子トイレと男子トイレから同時に出てきたふたりがばったり、ヴァギネルさんが恵さんにニコッと微笑みかけたのがきっかけなのだそうです。話すうちに意気投合し、2011年にご結婚。今では7歳と3歳のお子さんがいる4人家族になりました。

珍しい西洋野菜を育てているのは、自分たちならではの経験やバックグラウンドを活かした農業をしたいと思ったからだそう。

「日本ではあまり知られていない、でも美味しくて栄養価の高い野菜を育てて、みなさんに食卓のバリエーションを広げてもらいたいです」

珍しい西洋野菜たち。左はさまざまな色のビーツ、右はアーティチョーク

ちなみに今の時期はビーツがよく登場しますが、おすすめの調理法はありますか?

「ビーツをまるごとキッチンペーパーや新聞紙に包んでよく水で濡らし、それをアルミホイルで包み、オーブンで40〜50分ほど焼きます。これを作り置きしておいて、食べるときに切ってサラダやスープやスムージーに。色も綺麗に残るし栄養も損なわれないのでおすすめです」

すごく美味しそう! ビーツが届いたら、みなさん試してみてくださいね。私たちも作ってみます。

 

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