きゅうりの移植作業の様子です。
きゅうりの種は、1カ所に4粒まきました。
1つも発芽しなかったところに、たくさん発芽したところから移します。
下佐々江のきゅうりは、なめくじに芽を食べられてしまったところです。
穴をあけて水を染み込ませます。
水は広く穴の周りにも。
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移植によさそうな株を見つけて、そーっと掘り上げます。
掘り上げる前にも水やりを。
根が切れたり土から離れてしまうと、きゅうりがいじられていることに気づいてしまい、
とたんに元気がなくなるのですが、水があればなんとかごまかせるのだそうです。
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寝ている赤ちゃんを起こさないようにそっとベッドに移すようにそーっと作業を進めます。
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隙間をつくらないように土を寄せて
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きゅうりは多湿に弱いので草マルチは薄めに
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日中に作業する場合は、強い日差しを避けるためにカバーをかけます。うちでは白い植木バチを使用しています。
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これで出来上がり!
まだ小さな芽は、移植に適した大きさになるまでもう少し待ちます。
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カバーは、ずっと被せたままだとヤスデやだんご虫が住み着いてしまうので、夜には外しました。