こんにちは、広報くらたです。
2月に入りました。東京では先日積もった雪が10日たっても溶け残っていて、今年は本当に寒いんだな。。と思わされます。
今週は、キクイモをピックアップします!なかなかスーパーでは見かけない野菜ですよね。どう食べたらいいの?というお声をよくいただきますが、焼くだけでねっとりと甘くておいしいんですよ。
 

キクイモ


キクイモは北アメリカ大陸原産。
見た目はショウガそっくりですがまったく別物、キク科の野菜で、ゴボウ、キクナ、レタスなどの仲間です。秋には同じキク科のヒマワリに似た花を咲かせます。
生でも、焼いたり揚げたりしてもおいしく食べられます!生ではシャキシャキ食感でゴボウのような味、ゆっくり火を通すとトロっと甘くなりますよ。
糠漬けや醤油漬け、薄くスライスして揚げるチップスもおすすめです。
保存は、ビニール袋に入れたままか、新聞紙に包んで冷蔵庫へ。保存の間に芽が出てきた場合は、切り落としてお召し上がりくださいね。
 
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今週のレシピ「キクイモのじっくり焼き」もご覧くださいね。
それでは、また来週!