こんにちは、広報くらたです。 日中もずいぶん冷え込むようになりましたね。東京の店舗 坂ノ途中soil ヨヨギ garage近くの銀杏が、鮮やかに色づいています。 今週はカブをピックアップします。わたしは先週、今シーズンはじめて食べました!包丁を入れた時のみずみずしい感触と香りに、あぁ冬が来るなあ、と感じました。 レシピはカブとレンコンを合わせたこの季節ならではのサラダです。ぜひお試しください。  

*カブ*

カブは中央アジアから地中海沿岸原産のアブラナ科の野菜です。 日本では昔からよく食べられていて、江戸時代の屋台では、すまし汁や味噌汁におろしたカブを入れたものが雪の日の人気メニューだったそう。 作ってみると口当たりが柔らかくおいしい!わが家でも冬の定番になっています。 生のパリッとした食感、焼き・蒸しのジューシーな味わい、煮込むと出るとろりとした甘さ、魅力いっぱいの野菜です。葉も汁ものや煮びたし、刻んで炒めてふりかけに。 カブやダイコンは、葉付きのままおくと根の部分の水分が葉から抜けてしまい、日持ちしません。 葉付きで届いた場合は、すぐに根と葉を切り分けて冷蔵庫へ入れるようにしてくださいね。

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今週のレシピ「カブとレンコンのごまサラダ」も合わせてご覧くださいね。 それでは、また来週!