朝の気温が0度を下回る季節になりました。 寒い寒い冬の始まりですね。 翌朝の気温がマイナス5度を割りそうだったので、 月曜日に急いで大根の冬支度にはいりました。 DSC04925.JPG 間引けるものは間引いて、残った大根についている、枯れてしまった下葉をとる作業。 DSC04926.JPG 下の方の、黄色や茶色くなった古い葉っぱが凍って大根の首にひっつくと、 その部分の細胞が壊死して、いわゆる「凍みた状態」になってしまします。 去年は、そのせいで出荷できない大根も結構多かったです。 DSC04927.JPG 一本ずつきれいにしていきました。 寒さにあてる方が、ぐっと甘くなるし、冬に生きる人の滋養にもなるので、 石油由来の資材で畝全体を覆ったりしたくありません。 大根を全部覆ってしまわずに凍らせない方法を、試行錯誤しています。 案の定、火曜日の朝は零下となり、大根の葉は凍ってふにゃふにゃに。 下葉をとっておいて良かった。 DSC04931.JPG あまくなれよー。 坂ノ途中WebShop