忙しい毎日のなかでも、手軽に、たのしく野菜を味わえるようなものを。日々に寄り添い、心を満たすおいしいものを。そんな想いからはじまった、坂ノ途中オリジナルの加工品開発。
今回ご紹介するのは、「野菜をたのしむスパイスカレー」です。素材そのものを生かしながら、巧みなスパイス使いで、深みのある味を表現。その味わい、商品に込められた想いを、開発スタッフの声とともに、みなさまへお届けします。
|
坂ノ途中について |
温めるだけで、満足感のあるひと皿を

レトルトカレーの手軽さはそのままに、素材の持ち味を生かした、スパイシーでふくよかなおいしさを追求しました。湯煎、または電子レンジで温めるだけで食卓へ。
そのまま召し上がるのはもちろん、季節のお野菜を具材に加えたり、トッピングをあしらったりと、自分だけのひと皿を味わっていただけます。
2種の大豆と白みそのスパイスカレー

甘くて、スパイシー。お豆と糀のやさしい甘さにスパイスの風味を重ねた、香り豊かなカレーです。ふっくらと炊いた大豆のうまみと、白みそのまろやかなコク。スパイスの刺激がじわりと広がり、余韻がつづきます。大豆のほか、カシューナッツやココナッツミルクで深みを出し、動物性食材は不使用。満足感はありながら、軽やかな食べごこちです。
開発担当スタッフにきく、スパイスカレーへの想い
オリジナル商品に込められた想いを、開発担当のスタッフ、井上佳子さんにききました。

──どんな想いでこの商品を手がけましたか?
「わたしが好きと言えるもの、ちゃんとおいしいと思えるものをつくろう。それだけは、はじめから考えていました。
ありがたく、監修者のAZU CURRY Lab.内藤さんとの出会いがあり、互いに意見を出し合って、オリジナルスパイスカレーの開発がはじまりました。
まず、なにを主役にするかと考えたとき、ひらめいたのが大豆でした。お豆、好きなんです。でも、家で調理するとなると、ちょっと腰が重い。手軽にお豆を食べられたら嬉しいなと思いました。
大豆からいいおだしが出るから、戻し汁や煮汁も、余すところなく使いたい。
素材ひとつひとつを、丁寧に選びたい。
ほかにはない、あたらしい味と出会いたい。
野菜をトッピングしても、おいしく食べられるものにしたい。
できるだけたくさんの方に食べていただけるよう、動物性食品を使わずに。
あれこれ、わがままを言わせてもらいながら、しっかり納得のいくものを目指しました」

「カレーの主役となるお豆は、北海道の有機農家さんの白大豆と青大豆を使わせてもらえることに。また、『植物性の原材料だけで、奥深い味わいを出すために、白みそを入れてみては』という内藤さんのアイデアから、白みそを加えることになり、わたしたちが信頼している生産者さんの、糀の甘みを感じる白みそをえらびました。
こうしてあつまった食材を、多彩な技術とスパイス使いで組み立てていただきました。
最後の試作品を食べたときは、ほっとしました。甘みがあって食べやすいんですけど、じんわりスパイスやコクがきいて、複雑な味わい。素直においしい! と」

──どんなシーンで食べてもらいたいですか?
「食事を手早くすませたい。でも、自分をいたわって、おいしいものを食べたいとき。
油を控えめにして作っているので、からだに負担が少なく、胃もたれもしにくいと感じています。余裕があれば、サラダや焼き野菜を添えて、彩りのあるひと皿に。
ひとりの食事の時間にも、お休みの日の家族のランチにも、たのしんでいただけたらと思います」

監修者メッセージ

レシピ監修 AZU CURRY Lab. 内藤あづ紗さん
「坂ノ途中のお客さまならどんな味に出会いたいだろうと思い描きながら、寄り添うような、思いやりを感じるやさしい味わいを目指してレシピを考えました。大豆の自然な甘みと旨みを活かし、満足感のある味付けに仕上げています。このカレーが、お客さまにとって、野菜を楽しむきっかけのひとつになればうれしいです」
プロフィール
フランス料理を学んだのち、渡仏。帰国後インドの伝統医療であるアーユルヴェーダを学び、健康に配慮したスパイス料理にたどり着く。2018年7月、大阪の北新地にAZU CURRYを開業。その後もスパイスについて学ぶためスリランカに滞在するなど、スパイスについての知見を深めている。
URL:https://azucurrylab-kitashinchi.mystrikingly.com/
アレンジレシピいろいろ

温めてそのままいただくのはもちろん、お野菜をつかったアレンジで、季節の彩りを加えるのもおすすめ。おいしいトッピングとアレンジのアイデア、カレーにぴったりの副菜レシピをご紹介しています。
ご紹介した商品はこちら


